地震の恐怖/大切な命を守る為の新築住宅

今朝は、大阪地方を中心に起きた地震で、

”震災がまた？”

”被害は大丈夫だろうか？”

・・・と皆さんの頭によぎった事でしょう。

この岐阜地方でも、

「いつものような前触れが無くて、突然に地面を突き上げる揺れと大気の衝撃、その後の電磁波が凄かった！」

「１０キロぐらいのそばで大きな爆発があったような衝撃を受けた」

と、地震直後に連絡をとっていた方からお話をしを聞いていました。

行政も早速、地震対策の活動が始まったようですが、

幸せ家造り工房もお客様御家族の家造りの為にすぐさま活動の開始です。

現在、新築住宅の工事中の岐阜地方の各家造りの現場へ点検の為にむかいます。

幸せ家造り工房の全ての住宅は、お客様御家族の大切な命を守る高耐震住宅です。

絶対に大丈夫！と思っていても、必ず、点検の為の見廻りです。

震源地から一番に近い西の岐阜県揖斐郡池田町地内の平屋建て新築住宅の家造りの現場から。

すでに新築住宅の工事工程は、残りのダメ工事が完了したら、後はハウスクリーニングの工程を待つばかりとなっている新築住宅です。

その住宅外周部をグルグルと何周も廻っての点検と確認。

住宅内も隅々まで・・・・、床下、小屋裏まで設計監理者の幸せ家造り工房自らの目で確認をしていきます。

もちろん、びくともせずにまったく大丈夫ですが、お客様御家族の家を大切に管理する為に念には念をいれて。

続いて、お客様御家族の大切な新築住宅の家造りに携わる設計監理者としての責任を全うする為に岐阜県羽島市内の自由設計の平屋建て新築住宅の家造りの現場。

新築住宅の工事工程として住宅設備の施工を待つ状況の工程の住宅外周部の確認と点検から・・・グルグル。

住宅内部も隅々まで点検と確認。

床下も・・・、小屋裏にも登っての工事中の新築住宅の点検と検査確認の実施です。

こういった災害時？だけでなく、日常でも、大切な家を守る為の点検とメンテナンスを容易に出来る事も幸せ家造り工房の家造りで推奨する高性能住宅ならわです。

岐阜の家造りの現場でも一番東（震源地に一番遠い）の岐阜県美濃加茂市内の平屋建てデザイナーズハウスの新築現場となる家造りの現場。

上棟工事から１０日目の住宅の外周をグルグル・・・・と、点検と確認。

幸せ家造り工房の高耐震住宅の家造りの工法となる高耐震メタル工法では、一般的な工務店の木造在来工法が上棟工事後にボルトと金物で接合部を補強・固定する住宅に対して、上棟時に専用金物とドリフトピンによって通常の木造在来工法に比べて約１．８倍の強度で接合部を強固に固定して設計強度まで実現する為に、上棟時の時点で地震に対する力を発揮出来る住宅となっています。

更に現在では、地震の力に対抗する耐力壁の工事も完了して、新築住宅の耐震性を既に設計の耐震性能を有する住宅となっています。

突然の地震にもびくともしていない住宅内では、大工さんが安心をして通期断熱ＷＢ工法の仕様の断熱材の施工を始めていました。

デザイナーズハウス平屋建て住宅のツインルーフ屋根の立上り壁面部にも断熱材が施工されています。

一般の断熱工法の新築住宅の場合は、小屋裏部の断熱材は存在せずに天井の下地の上に敷き込むように施工される部分です。

通期断熱ＷＢ工法の住宅では、分厚い断熱材が住宅全体の全てを覆うように施工がされます。

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〇家造りの現場を知って頂く為のブログの読者の方々に向けて・・・

「家族がみんなが安心して幸せに暮らせる家造り」とは？

幸せ家造り工房が建築家として実現する家づくりは「あなたとあなたのご家族の大切な命を守る育む新築住宅」です。

それを実現させるために「新築住宅での家づくりで何を最も優先しなくてはいけないのか？」を日々、家づくりをされるみなさんにお伝え、現在の目先の利益優先と無知な家づくりに警鐘を鳴らしています。

幸せ家造り工房では、常日頃から、家造りにおける住宅工事は、大切なお客様とお客様御家族の大切な命を守る器を築き上げる事が第一であると説いてきました。

現在の住宅業界では、最初に住宅価格を見せかけ状のローコスト化させる事と建てる工務店側の利益を優先する為の工事の手法が多くなってしまっています。

その為に見栄えの良い家であるながら、肝心の住宅としての性能は法規制上の最低限であったり、工事自体が雑で”走る”工事が非常に多くなってしまっています。

建てる業者側の利益を優先して、住宅の原価を削減していく弊害です。

同じ外観・デザインの住宅であっても、造り手によっては性能が大きく違います。

使用される住宅の躯体材、断熱材、コンクリートの強度、工事をする職人さんの腕・・・が変われば、実質的な数値に出ない住宅の性能も大きく変わります。

現在の新築住宅での瑕疵担保履行法によって厳しく規制された新築住宅の工事でも、利益を優先する家づくりが主流です。

これが、瑕疵担保履行法に制限を受ける事のない建設許可のない業者での新築住宅や、新築住宅工事以外の建設工事では、どうなってしまうのでしょうか？

外構工事の場でも、鉄筋の非常に少ないうえでコンクリートが打設されてしまう基礎が出来てしまうかもしれません。

あなたとあなたの大切な家族の命を守る為に！

決して目先の安さや利益にとらわれない、本当の意味での良い家づくりをローコストで実現出来る方法を知ってください。