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2018年4月の基準日/成功する家造りの方法、新築講座を公開しています
4月に入って、新築住宅の建築工事に携る事業者にとっての節目の季節がやってきました。
住宅瑕疵担保履行法に定められた春の基準日の到来です。
建設業許可を受けて住宅の新築工事の工事を請負う事業者は、住宅瑕疵担保履行法に基づく届出手続きをいなくてはいけません。
基準日は年に2回。
春の手続きの4月は23日までに手続きをしなくてはいけない事になっています。
今日は、その手続きに行政庁に赴きました。
岐阜での手続きの提出先は、岐阜県庁の窓口となります。
例年なら桜の花でいっぱいの岐阜県庁の桜並木ですが、今年は、既に散って、新緑の景色になっていました。
住宅新築工事における住宅瑕疵担保履行法に定められた家造りの活動は、春の基準日が過ぎて、秋の基準日へと活動の季節が移っていきます。
そしてこれからの基準日にむけて、幸せ家造り工房もお客様御家族の為の家造りの活動へ。
今日も羽島市内の家造りの現場での基礎養生の工程の管理と検査と見廻りの確認。
揖斐郡池田町地内の家造りの現場に到着する頃には、空から小雨が舞っていました。
それでも住宅の屋根は既に屋根材が葺かれて、住宅の外装部には耐力壁面材が施工されて、その上からブルーシートが覆われて安心の雨対策済みです。
住宅内では、大工さんによる住宅の躯体、軸組工事が進行しています。
このタイミングで、工事を進める大工さんと躯体検査の日程の打合せと第三者検査機関の検査員さんとの現場検査の日程の調整の打合せが実施されています。
今日、行政庁(岐阜県庁)へ届出手続きをした住宅瑕疵担保履行法に基づいた瑕疵担保責任保険に定められた現場検査の日程の打合せです。
住宅瑕疵担保履行法によって、新築住宅の建築工事に必ず実施される事になった2回の現場検査ですが、幸せ家造り工房の新築住宅の建築工事では、設計監理者である一級建築士の幸せ家造り工房による毎日の現場検査が実施されています。
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〇幸せ家造り工房の家造りブログを読まれている皆様だけに・・・。
幸せ家造り工房では、岐阜で新築一戸建て住宅/注文住宅で家造りをされる方に成功する家造りの方法、新築講座を公開しています!
「家族と過ごす時間を大切に」
家造りの目的は家族みんなで幸せに暮らせる事であって、家造りをする事によって不幸になってはいけません!そんな思いから費用を抑えてローコストで成功する方法はもちろん、地震に強い住宅、WB HOUSEなどの専門技術・知識を使って幸せな生活ができるような注文住宅を設計・制作しています。
もちろん住んでからもローコストに!電気代を抑えるより豊かな生活が出来る新築一戸建て住宅/注文住宅での家造りの方法です。
岐阜で新築をお考えの方は幸せ家造り工房にまずはご相談下さい。