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2018年3月10日

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3月晴れの土曜日は測量機を持って/新築住宅の工事は精密工事です

3月も早くも第二土曜日となりました。

朝から青空の広がる快晴の日ですが、今までが暖かった為に今日は普通よりも寒く感じる朝でした。

3月晴れの日の土曜日の家造りの現場では、測量機材を持ての家造りの活動からです。

場所は羽島市内の家造りの現場です。

今日は、基礎工事の水盛遣り方となる工事種の工程です。

幸せ家造り工房の家造りの現場では、敷地に対する住宅の配置・寸法出しをする水盛遣り方の工事工程は、一般的な木材の杭と貫を使っての仮囲いをしての工事方法とは違って、天候による木材である杭や貫の影響を考慮して、正確な寸法での家造りを実現する為に、事前に施工された捨てコンクリートの上に墨出しをする作業の方法をとっています。

指しよは、住宅の配置の基準とする敷地境界ラインの確定後に、その基準の境界ラインから住宅配置の基準となる柱芯のラインを求めます。

全ての作業は、光波測量の測量機器のトランシットを使用しての1ミリの誤差も出ない正確な作業の実施となります。

住宅の東西南北の四方の一辺一辺をぞれぞれの頂点にトランシットを据えての測量作業です。

測量による水盛遣り方の作業は、住宅を一周するようにグルリと外周を廻って、その都度、住宅の寸法を導き出していきます。

天候による影響の出ない強固なコンクリートの上に正確な水盛遣り方となる住宅の墨出し作業が完了しました。

幸せ家造り工房も随時、その作業の進行に合わせて設計監理者の責任として敷地境界ラインとの距離も測定しながら、作業状況の確認をしていました。

今日の捨てコンクリートの上に出された基準寸法の墨に対して、これから基礎工事が進行していきます。

一方、そういった作業によって基礎の形が出来上がった池田町地内の家造りの現場。

基礎工事の工事工程は、型枠が解体されて場外への撤去作業が進んでいます。

基礎自体の工事工程は、これからWB HOUSEの特徴となる基礎断熱材の天端部の処理と基礎内の清掃活動へと工事工程は進んでいきます。

その間も、この3月の気候に合わせた長い基礎コンクリートの養生期間が続きます。

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岐阜市を中心に活躍しているのが「家族が幸せになる家づくり」をしている幸せ家造り工房。WB HOUSE等専門知識を駆使して新築住宅・注文住宅・一戸建て住宅等、施工しております。

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