残暑の朝、家造りの現場に上棟工事前半に必要なプレカット資材が搬入されました。
家造りが進む岐阜市（西部）地内の二つの家造りの現場での家造りは、二軒とも平屋住宅での家造りです。
搬入されるプレカット資材も二階建ての住宅とは違います。
二階建ての住宅では、一階の柱から二階の床ステージまでのプレカット資材が搬入されますが、平屋建ての住宅では、柱から小屋組みの母屋材までのプレカット資材が搬入の対象となります。

プレカット資材は、その材種・工事の順番に合わせて、その資材の山毎に家造りの現場内にレイアウトして搬入されました。
こういった資材の搬入の立会い・点検、指示を実施するのも設計監理者の幸せ家造り工房の仕事です。
搬入されたプレカット資材は、その梱包毎にビニルシートで覆われて養生がされていますが、更にその上からブルーシートで覆って大切に保護をするのも幸せ家造り工房と家造りの仲間です。

幸せ家造り工房のそれぞれの家造りの現場では、お客様御家族の想いが形になって、着々と進行しています。

工事は着々

幸せ家造り工房の家造りの現場では、家造りの仲間達の手によって、お客様御家族の想いが形となって着々と工事が進行しています。

昨日の基礎巾木に続いて、勝手口階段も仕上がりました。

住宅内の造作工事も着々と工事完了までに近づいています。
お客様御家族と何度も何度も繰り返し打合せをした広いリビング空間の頭上を飾る意匠梁の形もその姿を現しています。
仕上げ工事の着工まで、あと少し。
家造りの現場の工事は着々と進行中です。