造作工事の工事工程も後半の工事工程へと進んでいます。

昨日、地鎮祭が実施されて、家造りの舞台となる地盤を造る造成工事も第二期の工事工程が開始した大野町地内の家造りの現場。

工事は、住宅工事の基礎着工時の高さに合わせるように地盤を高くする盛土工事です。
造成専用の土となる山赤がトラックで順次運び込まれて、次第に家造りの現場は、家造りの計画された地盤の形状に造られていきます。

基礎コンクリートの養生期間となっている岐阜市（西部）地内の二つの家造りの現場。
家造りの現場では、それぞれの養生期間中に実施される工事工程が施工されています。

養生期間のそれぞれの工事

現在、基礎コンクリートの養生期間という大切な工事工程となっている二つの家造りの現場です。
その養生期間の工事工程の段階に合わせて、それぞれの家造りの現場では、それぞれの工事が実施されています。

一つの家造りの現場では、基礎コンクリートが型枠を解体しても良い安全な期間の養生期間が過ぎて、今まで基礎を覆っていた型枠を解体・撤去がされました。
これかr基礎工事の工程は、基礎断熱材の処理や清掃、玄関ポーチの下地コンクリート工事を、まだまだ続く養生期間を利用して実施されます。

もう一つの家造りの現場では、基礎業者さんとしての工事が完了しての、基礎が完成した状況での基礎コンクリートの養生期間中です。
こちらの家造りの現場でも、この養生期間中を利用しら工事工程が進められています。
基礎天端には、これから始まる木工事の施工基準となる地墨が打たれました。

また、基礎内及び外周部では、先行しての給排水配管工事が実施されています。
どちらの家造りの現場でも、養生中の基礎に対して影響の出るような衝撃や荷重をかけないように慎重に工事がされていきます。