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2017年5月11日

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まだ雲が残る空ですが

昨晩の激しい雨が止んで、今日は快晴のお天気予報・・・・、
だったのですが、まだまだ雲の残る朝を迎えた今日の家造りの活動です。

家造り

今日は真っ先に岐南町(南部)地内の家造りの現場へ。
1階床ステージを覆っている養生の点検です。
土間収納部もしっかりと養生がされている為に、養生のブルーシートに溜まっている雨水が抜けるように処理も施します。

家造り

岐南町(北部)地内の家造りの現場では、今日も外部足場に登っての高所での住宅外装部の点検から始まる住宅工事の管理業務です。

家造り

住宅内では、造作工事を進める大工さんと昨日に打合せをした内装仕上げの工事工程の日程と方法を内装工事業者さんからの連絡事項も併せての情報伝達です。

家造り

無垢材のフロアの施工が進む瑞穂市内の家造りの現場。

家造り

屋外では、今日から外装工事の外壁材の施工が始まりました。
工事を進める家造りの仲間の施工業者さん達に、敷地内へのライフラインの布設の為の工事日程をこちらもみんなに伝達をして情報の共有を徹底させます。

家造り

午後からも雲の広がるお天気が通づいています。
今日の家造りの活動は、これから家造りを始められるお客様御家族と一緒の家造りの活動も。
家造りの舞台となる土地に立って、お客様御家族と家造りの仲間も一緒に立ち会っての土地に対する造成工事の方法の打合せです。
現在の家造り事情では、造成工事がされて整備された状態の分譲地であっても、土地(地盤)の高さをお疎かにする傾向が非常に増えています。
単に、造成工事に掛かるコストを削減しての利益優先の傾向となっている結果ですが、土地の高さを疎かにしてしまうと、その土地に対する水はけが悪くなったり、湿気の籠る土地となったり、雨水が土地内に流れ込んでしまう結果となってしまいます。
基本的に良い家造りの方法の第一に土地を適切な高さに上げる事があげられます。
前面道路と隣地の高さに合わせた適切な地盤の高さが良い家造りの条件です。
その為に、幸せ家造りの工房の家造りでは、現状の土地の状況が確定した時点で、土地の高さが適切あるか?そうでなければどの程度地盤を上げるか?という方法を提案します。
土地の高さだけは、後では直す事は出来ません。
お客様御家族に御理解を頂いて、今日のその為の打合せを実際に工事をする家造りの仲間も参加してお客様御家族と一緒に打合せをさせて頂きました。

新たな家造りの為の準備

家造りの現場で、お客様御家族の為の家造りの為の住宅工事を実施するまでには、多くの準備の為の活動があります。
その一つが行政用の許可申請の為の活動。
今日は、来月から住宅工事が始まる家造りの現場の住宅工事の許可申請「建築確認済証」が交付されました。

家造り

建築確認済証は、これから始まる家造りの活動の多々の場面で必要となる大切な書類です。
瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険の加入、
住宅融資手続き、
上下水道布設の為の申請・・・等、
最後に住宅が完成しての住宅の表示登記時。
建築確認済証があって、初めて住宅工事が開始出来る事になります。
いよいよ、お客様御家族と一緒に家造りの活動の本格スタートです。

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