今日は新たな家造りの始まりの為の最後の準備。
家造りの舞台となる土地で地盤の強度を測定する地盤調査が実施されました。
いつものように幸せ家造り工房は、設計監理者の責任として地盤調査の状況を見守り、地盤調査の担当者さんから地盤測定の所見も聞きます。

大工さんによる木工事、造作工事の進む岐南町（北部）地内の家造りの現場を経由して・・・、

こちらも次の工事工程の準備の為の工事が実施されている岐南町（南部）地内の家造りの現場。
ゴールデンウィーが明けての週から始まる木工事の為の準備の工程として、床下となる基礎内の先行しての給排水配管工事の実施です。

外装部の外壁通気層と、それにつながる軒天下地組の進む瑞穂市内の家造りの現場です。
家造りの現場内には、次の工事工程の為の住宅資材も搬入されて、大型連休の備えもされています。
ポカポカ陽気となった連休中休みの家造りの現場です。

中休みを利用しての準備

今日は、新たに始まる家造りの現場で、住宅工事を始める為の最後の準備の為の活動。
ゴールデンウィーク中休み期間を利用して、地盤調査の実施です。

敷地内の住宅の配置を測定して導き出して、地盤調査の測定ポイントを求めます。
測定ポイントは住宅の出隅部と中心部の５ポイントです。

各測定ポイントの調査の開始。

地盤調査の機器に表示される地盤の状況のグラフを地盤調査の調査員さんから説明をして頂きました。

地盤調査の機器のロッドの地盤への貫入状況、そして測定後に抜かれたロッドに付着する土の状況も地盤を知るうえでの大切な情報です。

ロッドの選択に付着していた地盤支持層の土も手に取って見せて頂きました。
地中深くの古い地層となる支持層の土です。
今日の地盤調査の結果で基礎の仕様、必要となる地盤改良工事の仕様が決定されて、いよいよ家造りの現場の始まりとなります。