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2017年3月30日
工事工程始まり
日に日に春の陽気を感じる季節となってきました。
家造りの現場に行く途中の桜並木の中には早咲きの桜の花を見る事が出来る日の家造りの現場では・・・。
内装の仕上げ工事の工事工程が完了した羽島市内の家造りの現場では、
今日は、住宅の内外の水廻りの住設機器が搬入されました。
機器の搬入に合わせて、給排水工事業者さんによって住宅設備機器の設置工事が開始されました。
岐南町地内の家造りの現場では、大工さんによって2階部分の耐力壁面材の施工が始まっています。
先行して上棟工事時に施工された下屋部分のある2階の耐力壁面材と屋根の取り合い部分では、WB工法の下屋部の小屋裏換気装置となるハーフヘルスの施工がせれて、再び、ブルーシートで養生がされました。
岐阜市内の家造りの現場では、住宅内の天井と内壁の仕上げ工事工程が始まりました。
仕上げ工事の始まりは、WB工法の透湿クロスの施工準備の為の下地処理の工事工程です。
そして、基礎の養生期間の始まっている瑞穂市内の家造りの現場の状況です。
大切な養生期間
春の訪れとともに始まった基礎工事の工事工程は、最終工程となる基礎の養生期間の工事工程となっています。
既に基礎を取り囲むように敷地内の地盤は整備されて、予定されている外構工事の仕様に合わせた形状になっています。
これから長い長い基礎養生期間という工事工程が続く家造りの現場です。
基礎の養生期間の経過とともに打設された基礎コンクリートの強度は増して、その強度が基礎設計の仕様以上に到達するまで養生期間が続く事になります。
基礎の養生期間をとるほど、お客様御家族の為のより良い家造り、強くて安全な高耐震住宅が実現すると言える事になります。
これからも暫しの期間、基礎は大切に大切に養生期間がとられていきます。