blog

新着情報&ブログ

2017年1月26日

ブログ

寒さも緩んで

家造り

氷点下の朝を迎えるのが普通の感覚になってしまいました。
今朝も氷点下。
気温は氷点下2度。
まずは、凍り付いた自動車を溶かす事が日課の家造りの始まりです。

家造り

今日は昨日までと違って、陽が昇ると共に気温も上がってきました。
やっと、厳しい寒さももゆるんだ一日となりました。

家造り

羽島市内の家造りの現場では、省エネサッシも設置工事も完了して、住宅の玄関部には玄関の扉も設置されました。
これで、工事中の住宅の戸締りも出来るようになります。

家造り

今日は、バルコニー部分の床下地造りの工事工程です。
大工さんが朝からバルコニー床部分の床パネルの上に床勾配が出来るように下地組の工事を実施します。

家造り

一旦、家造りの現場を離れて、養生期間の続く各家造りの現場廻りの実施です。

家造り

家造りの現場廻りの間にも気温はグングンと上がって暖かさも感じる陽気となりました。

家造り

再び、羽島市内の家造りの現場。
バルコニー床勾配の下地組の工事が完了して、これからバルコニー床の防水下地となる構造合板の施工。
更にその上に防火仕様とする為の防火材の施工がされていきます。

家造り

一方、住宅の小屋組部分では、小屋裏換気、WB工法の通気層、妻部の外壁通気層の開口溝と外気とつなぐ通気の工事も実施されています。

大切な呼吸の工事

現在の家造りの現場では、強くてく安全な高耐震住宅の家造りの部分の工事が完了して、通気断熱WB工法のトップクラスの省エネ性能と住宅の長寿命化の為の工事へと進んでいます。

家造り

写真は、住宅の小屋組部分の状況。
既に住宅を健康にする為の住宅の呼吸の為の工事、通気層の為の工事が始まっています。
WB工法の住宅では、一般の住宅の通気層となる為の工事と更に躯体内の通気層の工事も実施されます。
第一通気層と第二通気層の工事です。
小屋組部の通気層の工事も第一通気層と第二通気層に分かれます。
通気ダクト部、妻部の通気の為の溝と屋外からの光が見える部分が第一通気層。
別に既にWB工法の換気装置が設置されて気温による開閉動作が始まっている第二通気層。
住宅の通気層は、そのまま住宅の呼吸となる為の大切な部分です。
住宅を健全に呼吸させる事によって、住宅の健康を守り、住宅の長寿命化を実現される事になります。

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop