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2017年1月11日
養生中も工事
現在、家造りの現場では基礎の養生期間という工事工程中です。
基礎コンクリートがその上に載る住宅躯体の荷重を安全に支える強度以上に達するまで、大きな衝撃、荷重をかけないようにする期間です。
この養生期間をどれだけ適切にとれるかで、その住宅における完成後の強度・耐久性が大きく変わる大切な期間です。
そんな養生期間という工事工程中の家造りの現場でも、直接に影響のない工事工程が随時、実施されていきます。
今日は、電力会社さんによって家造りの現場の敷地に接する電線に防護菅が設置されました。
電線の防護菅は、住宅工事の高所作業時の作業する人の安全の為に設けられます。
防護菅の設置工事は、対象となる電線と電柱を管理する電力会社さんに依頼をして、工事の事前協議の上での一定の猶予期間を設けて工事が実施されます。
基礎の養生期間が始まって、大工さんによる木工事の工事工程が始まるまでに、実施されていく工事工程があります。
電線の防護菅は、住宅工事の高所作業時の作業する人の安全の為に設けられます。
防護菅の設置工事は、対象となる電線と電柱を管理する電力会社さんに依頼をして、工事の事前協議の上での一定の猶予期間を設けて工事が実施されます。
基礎の養生期間が始まって、大工さんによる木工事の工事工程が始まるまでに、実施されていく工事工程があります。
造成工事中
昨日から新たな家造りの現場となる土地で家造りの現場の地盤を造る工事、造成工事が始まっています。
敷地内に一定の高さまで造成用の山土が運ばれて盛土工事がされた後、今日は、敷地の外周部の土留めを作る為の工事工程が始まりました。
今日は土留め基礎を作る最初の工事工程。
掘削、残土処理の工事です。
土留めの水盛遣り方を基準に土留めの基礎の形状の幅、深さまでに掘削されていきます。
強い地盤を造る造成工事において、この土留めの基礎工事は大切な工事工程です。