お客様御家族と一緒の家造りのお話と打合せが終わって、次回にお会いさせて頂く日程のお約束を約束させて頂いてから、日曜日の家造りの現場の活動の開始です。
一路、真っ先に昨日、お客様御家族へ住宅のお引き渡しをさせて頂いた家造りの現場での最終確認をさせて頂いてから、現在、進んでいる家造りの現場での施工状況の現場管理です。

昨日、基礎の鉄筋組の工事が実施された岐阜市内の家造りの現場。
お客様御家族の家造りを任されている設計監理者としての責任で基礎鉄筋組状況の自主検査の実施です。

基礎の設計図書の内容は、設計者である幸せ家造り工房の頭の中にも入っています。
基礎の鉄筋径・ピッチ・繋ぎ手・かぶり厚・補強筋・・・・基礎の設計と施工要領書に基づいての検査の実施です。
家造りの現場での検査の実施後、次の家造りの現場での活動です。

１２月の日曜日も３回目

１２月の日曜日も３回目となりました。
日曜日の幸せ家造り工房も家造りの現場での管理業務が続きます。

基礎工事の進む家造りの現場では、ベタ基礎スラブの上に基礎立上り部の型枠組が実施されています。
施工された立上り部の型枠内の外気に面す部分には、ＷＢ工法の仕様となる断熱材が事前に設置されて基礎コンクリートと一体となるように工事が進められていきます。
明日の基礎アンカーボールとの設置作業後、基礎のコンクリート打設工事が待っています。