検査の翌日、検査の当日

瑕疵担保履行法に定められた基礎の配筋検査の翌日となる今日の羽島市内の家造りの現場では、高耐久仕様のベタ基礎の底盤のコンクリート打設工事が実施されました。

そして今日は、揖斐川町地内の家造りの現場では、建築基準法に定められた完了検査が実施されました。

検査機関の検査員さんが、厳しい目で厳格に敷地に対する住宅の状況・・・。

住宅の屋外・屋内の施工状況を設計審査時に提出された設計図書と建築基準法という法律に基づいての検査が実施されました。
検査の結果は・・・もちろん合格。
これで、検査済証が発行される事になります。
これからは、毎日の家造りの現場の管理業務の開始です。

岐阜市内の家造りの現場では、防湿シートと捨てコンクリートが打設された上に、基礎の水盛遣り方となる墨出し工事が実施されました。

今日も住宅の管理と見廻りの続く関市内の家造りの現場。

住宅の管理では、床下内の点検も実施します。

１２月の検査の翌日

昨日、瑕疵担保履行法に定められた現場検査の１回目の基礎配筋検査が実施された家造りの現場では、今日は、ベタ基礎スラブ部分のコンクリート打設工事です。

コンクリート打設工事は朝から。

家造りの現場に搬入されたコンクリートの仕様が、気候を配慮した指定した温度補正を考慮する仕様である事を確認してから、コンクリート打設工事は始まります。

コンクリート打設工事は、コンクリートを打設するポンプ車のオペレーターさん、コンクリートを充填作業する基礎業者さん、打設されたコンクリートを綺麗に均していく左官工事業者さんの３者のチームプレーです。

コンクリート打設工事の完了です。
更に硬化の状況をみながら左官工事業者による仕上げ工事の工事工程となります。