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あと8日
10月も4週目。
今日も合わせて、残りあと8日となりました。
実質的に10月もあと一週間で終わりです。
この時期になると、早いもので年末にむけての活動もバタバタと始まります。
年末にむけての家造りの活動の目標も確定して、家造りの仲間達と共にお客様御家族の為の家造りの活動に一生懸命の日々となっていきます。
週明け月曜日の関市内の家造りの現場。
今日も大工さんによる造作工事が進んでいます。
週明けの家造りの現場では、工事の進行に合わせて、次の工事に必要な造作部材の発注、住宅資材の納品の業務が実施されていきます。
揖斐川町地内の家造りの現場。
先週末まで実施されていた住宅内の天井下地、内壁下地組の工事は、一旦キリをつけて大工さんは住宅の外装部へ。
住宅外壁の通気層下地、WB工法の第一通気層の為の通気胴桟の施工の開始です。
外壁通気層の工事が実施されていく住宅内では、こちらも、次の造作工事の工事工程の資材の搬入も実施されていきます。
幸せ家造り工房の毎日の甥客様御家族の為の家造りの活動は、大きく別けて外と内との活動に別れます。
外の活動は、専ら、家造りの現場での現場管理業務。
内の活動は、建築士である幸せ家造り工房の本来?の職業、お客様御家族の家造りの為の設計業務です。
一般的な事業者さんでは、設計業務と住宅工事の現場の業務は別々で、どちかの業務(主に設計業務)を外部への委託する組織形態が多いですが、幸せ家造り工房の家造りでは、幸せ家造り工房自身が、設計業務と住宅工事の現場業務の管理を一貫して実施する方法をとっています。
お客様御家族の想いを家造りの現場に届ける為です。
今日も家造りの現場から戻って、今から、昨日に打合せを実施させて頂いたお客様御家族の為の設計業務です。
昨日のうちに、作成されていた平面図・立面図・矩計図から構造計算書を作成して、平面詳細図、電気設備配線図まで作成していました。
今日は、これから基礎の設計図書の作成。
住宅の実行予算である正確な積算業務が出来る為の資料作りです。
幸せ家造り工房は、一般的な間取りソフトで自動で見積書まで作るパソコンのソフト任せの業務はしていません。
全てが手作業の完全オーダーメイドの家造りの設計・積算業務です。
外と内の家造りの活動を一緒に実施するのが幸せ家造り工房の家造りの活動です。