雨の月曜日

昨日の秋の快晴から一転して、雨空となった週明けの月曜日です。
昨日までと同様に、これから家造りを始められるお客様御家族と一緒の家造りのお話の時間から一日の始まりの幸せ家造り工房です。
今までのお客様御家族との時間を反映させた家造りの計画、住宅の設図書をフル一式と詳細な積算書をお客様御家族にお渡しをして、これからの家造りの計画のお話をさせて頂く時間でした。
次回からの家造りの活動のお話をさせて頂いた後、雨の中、今日の家造りの現場の管理業務のスタートです。

関市内の家造りの現場に到着する頃、降っていた雨も小雨から次第に止んできました。
今日の雨のお天気で、外装工事の工事工程はお休みです。
工事はお休みでも、幸せ家造り工房の現場管理業務は屋外から。
外部足場に登っての外装工事の施工状況の点検を欠かす事はありません。

住宅の内部では、大工さんが２階部分の無垢材のフロア材の施工が完了して、天井下地組の工事工程を始めています。
天井下地組でも、事前に天井に施工される設備の補強下地の工事も同時に施工がされていきます。
時間と共にお天気も回復にむかって、住宅資材の搬入作業も雨上がりを待って始まる家造りの現場です。

上を見上げると

揖斐川町の家造りの現場に到着する頃、時計はお昼の時間帯を示していました。
雨も止んが家造りの現場です。
屋根の上では、外装工事を請け負う施工業者さんの監督さんが、小屋裏換気装置周辺の点検作業を実施していまいした。
幸せ家造り工房は、屋根の上で一緒に外装工事の工事工程の打合せをして、外部足場を降りて住宅内に入りました。

丁度、工事をしていた大工さんはお昼休みにはいったところです。
住宅内の工事工程は断熱材の施工の工程。
今まで実施していた壁面の断熱材の施工から、上を見上げると小屋裏部分の断熱材の施工の工程へと進んでいます。
小屋裏部分の断熱材の工程も、ＷＢ工法では小屋垂木間の空気層の流れろ実現出来るように通気層を設けるように施工がされています。
次第に省エネ性能の構造も実現されていく家造りの現場です。