今日も住宅外装部を雨養生のブルーシートでしっかりと覆って保護をしての工事工程です。

家造りの現場の住宅内では、バルコニーの防火処理の工事工程も完了して、

大工さんの工事は、断熱材の工事工程へと進もうとしています。
断熱材は、トップクラスの省エネ性能を実現する通気断熱ＷＢ工法の仕様です。
大工さんは、断熱材を２階部へと運び、施工する寸法に加工処理をしています。

一方、今日は家造りの現場での大きな工事工程のイベント。
瑕疵担保履行法に定められた現場検査の２回目。
躯体検査が実施された日です。
第三者の検査機関の検査員さんによって、住宅の構造的な安全性の為に住宅躯体部、主に耐力壁部分の施工状況を中心に正しい工事が実施されているかの検査です。
幸せ家造りの工房もいつものように設計監理者の責任として躯体検査の実施に立会いをします。
検査の結果は、もちろん指摘事項なしの合格です。
昨日の完了検査の実施に続いての躯体検査の実施で、今週は秋の長雨の中での検査となった検査週間です。

クリーニングの後は

昨日、住宅クリーニング工事と建築基準法に定められた完了検査が実施された家造りの現場です。

クリーニングの後は、今日から仕上げの為の工事工程が始まっています。

住宅和室の畳コーナーには、半畳ヘリ無しの畳が敷きこまれました。

高所に位置する横滑り出しの省エネサッシには、開閉用の高所用のオペレーターを設置。

開閉出来る省エネサッシには全て、網戸が設置されて、バルコニー部には物干し掛けも施工されました。
残すは、給排水の接続作業とカーテンの設置だけです。
もうすぐ住宅工事の工事工程の完了をむかえる家造りの現場です。