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2016年9月14日

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資材も入りました

心配していた今週のお天気も日が経つ事に雨マークも消えてきました。
まだまだ蒸し暑い日が続く家造りの現場ですが、工事は順調に進行中です。

家造り
関市内の家造りの現場では、上棟工事の為の準備段階。
上棟工事の前半に必要なプレカット資材が搬入されました。
1階部分の柱から梁、2階部分の床パネルまでの資材です。
乾燥材の仕様であるプレカット資材は、その資材種毎の山に別けられてビニルシートで覆われています。
家造りの現場内に資材が搬入されると、それをブルーシートで覆って大切に養生がされています。
幸せ家造り工房は、更にその上に、養生シートの点検、補強作業で、お客様御家族の家造りに使用される資材を大切に保護をしていきます。
家造り
昨日に続いて、敷地内の給排水配管工事を進む揖斐川町地内の家造りの現場での管理業務を経由して・・・。
家造り
造作工事の最終段階の羽島市内の家造りの現場へ。
家造りの現場の住宅工事の工事工程も内装仕上げの段階です。
今日は、内装仕上げの為に内部の塗装をする為に塗装業者さんも家造りの現場で活動をしています。
内部塗装仕上げの打合せ、施工範囲の確認と、幸せ家造り工房も内部仕上げの為の施工管理の段階です。
健全な衛生管理の為

家造りにおいて、その舞台となる土地の高さを重視する事が大切になります。
通常は、接する道路よりも土地を高くする事が一般的。
これは、土地に対して湿気のこもったジメジメとした環境にならないようにする理由もありますが、もう一つ大切な理由は出すライフラインの為です。
住宅から排水先である道路内に埋設されている下水道施設、道路側溝までの排水の配管勾配を適切にとる為の手段です。
適切な勾配をとる事によって、排水管に流れる汚水や雨水配管の雨水が滞ることなく流れて、つまり、逆流をさせる事のない、健全な衛生管理をする為です。

家造り

現在の家造りの現場は、この大切な排水配管の為の工事です。

家造り

排水配管はその要所要所に清掃用、合流用、分岐用のマスが接続されて配管が続く事になります。
土地を上げる事が非常に重要な事であるという事は、昔からの家造りの知恵とも重なる考え方です。

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