揖斐川町地内の家造りの現場は、基礎工事の着工段階となる土工事の工事工程が完了した段階です。
今日は、施工された捨てコンクリートの上に基礎の施工の基準となる墨出し作業を実施中の状況です。
一般的な住宅工事の工事工程では、水盛遣方の工程して、木の杭と貫を使用して、基礎外周を囲ってその抜きに墨出しをしています。
この場合、天候のよっての木材の貫が変形をして出された墨出しに誤差が生じる場合があります。
その為に、天候によって変形をおこなさないコンクリートの上に墨出しを実施する工法へと工事の方法も変わってきています。
お客様御家族の為の良い家造りの実現は、まずは正確な工事が基本です。

関市内の家造りの現場は、基礎工事の実際に施工のある工事工程はすべてが完了して最終段階。
基礎の養生期間という工事工程です。
この基礎の養生期間という工事工程は非常に重要な工事期間です。
基礎工事で打設されたコンクリートが必要な設計強度以上に達する期間を経る為の工事期間です。
この養生期間を十分にとる・とらないで、これからの家造りによる住宅の強度・耐久性・耐震性に大きく影響する事になります。
強くて安全な高耐震の家造りを実現して、大切なお客様御家族の命を守る為にも、基礎の工事工程を疎かにしてはいけません。

そろそろ電気の引込も

住宅の内部では、大工さんの造作工事によって次第に居室空間の構成が形となってきた家造りの現場です。

工事の進行に合わせて、昨日も電気工事業者さんが住宅内の電気配線設備工事の施工を実施しています。

外装工事も最終の住宅外装部も同様。
電気工事業者さんが、住宅内への電気幹線の引込の為の設備、電気メーター架台の設置等の電気設備工事が実施されました。
この工事工程まで進むと、お客様御家族の毎日の生活の為の準備も始まります。
ライフラインの布設の為の工事。
住宅内への屋外の電柱・電線からの電気の引込工事のタイミングの打合せの実施です。
住宅に電気の灯がつくのは、もうすぐです。