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高耐震の為の第一歩
今日も夏日の暑さとなった家造りの週の始まりです。
今日の家造りの活動は、とても大切な活動から。
強くて安全な高耐震の家造りの実現の家造りの為の第一歩。
家造りの舞台となる土地の地盤強度を把握する地盤調査の日です。
場所は、岐阜の中濃地域、関市内の家造りの舞台となる土地です。
地盤調査は朝から、
家造りの舞台となる土地へ地盤調査の調査員さんがみえて、まずは住宅の配置位置を出した後、設計GLの基準となるベンチマークを決定します。
地盤強度を測定する地盤調査のポイントは、住宅の出隅四方と中心部分です。
各測定ポイントの地盤強度を測定します。
これからお客様御家族と一緒の強くて安全な家造りの第一歩となる土地の地盤強度を測定する地盤調査です。
住宅業界での多くの家造りの現場では、地盤調査は地盤調査員さん任せとなり設計者はもちろん、現場監督も立ち会う事がないのが現状ですが、幸せ家造り工房の家造りの場合は、設計監理者の幸せ家造り工房自身がお客様御家族の家造りをさせて頂く関ンとして必ず地盤調査に立会い、これからの家造りの為の大切な情報として役立てます。
地盤調査機器のロッドの貫入状況は、その土地の地層も判断する大切な情報です。
その回転して貫入していく状況、貫入音、振動・・・全てがその土地の深い場所の情報を伝えてくれます。
地盤調査機器のロッドが土地の地盤の支持層の深さまでとどいてから、測定後に抜かれた状況。
この状況では、ロッドに付着する土や泥の種類・状況がとても大切な情報となります。
いくら住宅を支える地盤の支持層が浅い場所にあって好条件でも、その支持層までの土の種類・状況が適切であるかどうかで、必要となる地盤補強の仕様が大きく変わるからです。
地盤調査の測定ポイント毎に、全ての状況を確認、また、調査員さんから経験に基づく所見も聞きます。
強くて安全な高耐震の家造りの為の第一歩となる地盤調査は、大切なお客様御家族の命を守る家造りの為に、土地を知るという活動の為にもとても重要な工程です。
土地を知る活動は、家造りの計画の始まりから始まっています。
地盤調査の実施が完了しての帰り道、岐阜市内北部にある土地の現地確認です。
昨日、お客様から頂いた土地の資料からから敷地測量図によって土地の形状・大きさを設計図書として作成した家造りの舞台となる土地です。
現状は造成工事が完了済みの状況。
造成工事による土地の状況、土地の周辺環境、土地の高さ関係、道路のとの関係、ライフラインの整備の状況・・・等、多くの情報をこれからお客様御家族と始まる家造りの為に情報収集をしていきます。
お客様御家族の為の家造りの始まりは、家造りの舞台となる土地を知る事から。
その一歩は、家造りの舞台となる土地に自ら立って感じる事から始まります。
足場解体
今日も夏日の暑い月曜日となりました。
暑い外とはうって変わって、WB工法の効果で涼しい家造りの現場の住宅内では、
大工さんによる内部の造作工事の仕上げ工事のなか、次の工事工程となる内装工事業者さんが現場の下見に訪れました。
内装の仕上げとなるWB工法の透湿クロスの工事とカーテン工事の為の現場測量です。
幸せ家造り工房も一緒に立ち会って、これからの内装の仕上げの工事の為にお客様御家族の想いを伝えながら現場打合せを実施していました。
一方、夏日の暑い屋外では、今まで住宅を覆っていた外部足場の解体撤去工事が実施されました。
お客様御家族の家造りの想いが形となってお披露目される楽しみな工事工程です。
今日もまた、お客様御家族の家造りの想いがまた一歩実現されていく家造りの現場です。