外装材継ぎ手目地、サッシ廻り、換気孔廻り、外部に出ている電気配線等の箇所をしっかりとプライマー処理後にコーキング充填がされました。
これで住宅工事工程は、外装材廻りの雨仕舞の処理が完了した事になります。
外部足場を使用しての高所作業は、これから雨樋等の板金工事と外部電気設備の施工を残すのみとなりました。
お天気予報よりも早くお天気が下り坂となりましたが、昨日からの乾燥時間からの十分な工事の工程がとれて工事は朝のうちに完了しました。

一方、お天気に左右されない住宅内部の工事工程は、大工さんの造作工事も終盤にさしかかろうとしています。
１階リビング空間には、一体となったダイニングキッチン空間の対面キッチンのカウンターとスタディコーナーも出来上がりました。

最後の準備の工程です

家造りの現場では、来週から始まる木工事の前の最後の準備の段階です。

今年は例年にない、梅雨の時期でも雨が非常に多い年となりました。
梅雨の期間を見越しての工事工程としていた家造りの現場です。
今日は、木工事が始まる最後の準備の工事工程。

埋設された浄化槽廻りを中心とした盛土と整地工事です。
家造りの現場に新たなきれいな砕石が運ばれての工事です。
この後の敷地内での整地工程は、外構工事の計画に合わせて実施される事になります。
地盤に合わせた掘削・盛土がされた土地を休ませる期間を経て、いよいよ木工事が始まります。