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家造り活動の為に
今日の幸せ家造り工房の家造りの活動は、これからの家造りの活動の為にと現在の家造りの活動の為に。
これからの家造りの活動の為に・・・。
建築士定期講習会の受講書類の作成と提出。
建築士事務所に所属している建築士は、(その資格によって講習内容は変わりますが)3年に一度の定期講習を受講後、修了考査に合格しなくてはいけません。
今回の定期講習では、平成27年度6月施工の改正建築基準法や改正建築士法、平成28年度4月に施工される建築物省エネ法などの新しい内容も含まれています。
これからのお客様御家族の家造りの活動に活かすためにも、しっかりと勉強です。
更に、これから始まる家造りの活動の為に・・・。
住宅躯体部分の構造を受けもつプレカット材設計の為に、プレカット資材の業者の設計士さんと何度も打合せの実施です。
お客様御家族の家造りの為の住宅を設計した建築士の責任として、構造強度の安全性と施工性能を両立する構造体の設計の為に、しっかりと打合せを繰り返していきます。
この打合せによって決定された構造体に対して、各部材の接合強度と引き抜き強度からなるN値計算という構造設計がなされていきます。
お客様御家族の為の家造りの為に、住宅構造体の各所も全て頭の中にはいっています。
そして、現在の家造りの活動の為に・・・。
今日もお客様御家族の為の家造りの現場での現場管理業務。
正確な家造りの為に、今日は基礎の正確な寸法を導く水盛り遣り方となる墨出し作業です。
正確な家造りの為に
今日の家造りの現場では、正確な家造りの為の活動です。
工程的には、敷地に対する住宅の寸法をだす水盛り遣り方の工事工程です。
一般的な住宅工事では、木の杭と貫とで住宅の外周部を囲うように組んで、その貫に対して住宅の寸法を書き出しますが、幸せ家造り工房の家造りでは、事前に施工された捨てコンクリートの上に住宅の寸法となる墨出しをしています。
施工方法の違いは、杭と貫で囲う仮囲いの方法では、各部分が同じ寸法で住宅外周部を囲う事が出来ないという事と、正確な垂直で出隅となる仮囲いも実現出来ない事、天候によって寸法を記する木材の貫が変形してしまって当初の寸法と変わってしまうという理由からです。
その為に、天候等で変形変化のしないコンクリートの上に正確な角度と寸法を記する工法を採用しています。
正確な住宅工事の実現は、そのまま、お客様御家族のより良い家造りへとつながるからです。
この基準墨を基に、これからの基礎工事は進められていきます。