床立上り部に見える白い小口の部分が防火仕様として施工されている部分です。
丁度、防火仕様としたバルコニー床と立上り部分が防水工事をされている事になります。
バルコニーの防水が完了して、省エネサッシの設置個所も防水処理がされて完了しています。

住宅内部では、大工さんが通期断熱ＷＢ工法のトップクラスの省エネ性能を実現する断熱材の施工が続いています。
断熱材の端部充填処理も同時に施工。
壁面の換気システムのダクト工事も始まりました。

家造りの現場の管理業務も断熱材の工事工程の次の工事工程の準備が始まります。
住宅内部の工事は、次は、大工さんの腕のみせどころの造作工事です。
造作工事に必要な建築資材の段取りも始まっています。
今日は、家造りの現場内へ住宅の床材となる無垢材のフロア材が搬入されました。
お客様御家族の生活の場の顔となる無垢材のフロア材です。
無垢材のフロア材は、その材種によって性質やいろいろな顔をみせてくれる表情豊かな材料です。
お客様御家族が毎日の生活で直接触れる事になる資材の家造りの現場へ搬入が始まりました。

床ステージ完成

昨日、大工さんによる木工事が始まり、土台伏せの工事が実施された大垣市内の家造りの現場です。

今日は、その続き。
床ステージとなる床パネルの施工の続きです。
昨日の最後に基礎全体を覆って保護した養生のブルーシートを捲って工事の開始です。
高い床剛性を実現する２８ミリのぶ厚い床パネルを施工します。

床パネルが床ステージ部分全体を覆って床ステージの完成です。

続いて、昨日のようにお客様御家族の住宅を大切する工事工程です。
施工された床ステージ部分全体をビニルシートで覆って養生をします。

更にその上にブルーシートで覆って２重に養生をします。
西濃地域特有の強い風にも大丈夫なように養生の飛散防止をして上棟工事までの準備段階の木工事の工事工程は完了です。