本格的に再開

夏の青空が戻ってきました。
気温はグングンと上がって自動車の外気温計で午前中に３３度をさしてしました。
以前ほどではありませんが、今日も猛暑日といえる暑い夏の日です。
８月も１８日となって、家造りの現場に夏休みをとっていた家造りの仲間達も戻ってみんなが揃いました。
家造りの現場の活動が本格的に再開です。

幸せ家造り工房も日課の清掃活動から家造りの現場の活動が始まります。

大工さんの造作工事も終盤の工程になってくると細かな造作材の施工も進んでいきます。

巷の多くの住宅で省かれる事が多くなった天井と壁の境に施工される廻り縁の工事。
ある意味、省かれているか、施工されているか、住宅のグレードがわかる住宅の造作材です。

夏の日射しに晒される屋外から住宅内に入ると・・・。
そこは、涼しい空間が広がっています。

住宅の断熱材も屋根面の部分も施工されました。
屋根垂木下端に施工された断熱材を境にＷＢ工法では小屋裏換気の第一通気層、第二通気層の住宅の呼吸がされています。
ＷＢ工法の性能も次第に発揮されてきました。

真夏の暑い家造りの現場での活動から戻ると、ＦＡＸで通知が届いていました。
完成保証制度の更新完了の案内です。

完成保証制度更新

今日も猛暑の暑い家造りの活動を終えて事務所に戻ると、ＦＡＸで通知書が届いていました。
住宅あんしん保証事業者登録更新完了のお知らせ
更新内容　完成保証制度
有効期限　平成２８年９月末日
となっています。

完成保証制度は、要はお客様御家族の住宅工事を請負った住宅会社・工務店等の事業者が工事中に倒産した場合の保証制度です。
この完成保証制度が利用出来る事業者であるか？そうでないか？は、これから家造りをされる御家族のパートナーを選択するうえで非常に重要な事です。
完成保証制度は、毎年、第三者機関によって更新手続きがされる事（審査される）によって、これから一年間、完成保証制度が利用出来る事業者となるからです。
つまり、現在は完成保証制度が利用出来ても、来年度は完成保証制度が利用出来ない事業者さんもあるわけです。
家造りのパートナーとなる事業者の倒産リスクを知る判断基準になるのが完成保証制度が利用出来る？出来ない？とも言えます。
今回の完成保証制度の事業者登録の更新も無事に完了しました。
２８年の９月末日まで、お客様御家族の御希望に沿って完成保証制度が利用出来る家造りのが出来る事になったわけです。