外装部では、外装材目地部分のコーキング処理の施工がされています。

そしてこちらの家造りの現場でも屋根業者さんが、住宅の屋根の仕上げの為の工事を実施でしています。

外部足場を使用しての高所作業となる工事工程は、残りあと少しの段階まで進みました。

既に外部足場が撤去されて住宅の外観デザインがお披露目となっている岐阜市日野地内の家造りの現場です。

今日も住宅内部はＷＢ工法のおかげで涼しく感じる事が出来ます。
今まで屋外での家造りの活動が中心の日であっ為に、今日の涼しさは非常に有難く感じてしまいます。
工事進める大工さんとは、お盆休み中、休み明けの工事の為の打合せです。
少しは過ごしやすい日となった家造りの現場ですが、まだまだ夏の家造りはこれからも続きます。

８月の躯体検査

猛暑日の続いた８月。
今日は、少し過し易い日でしたが、まだまだ夏の暑い日は続きます。
８月の夏日の家造りの現場では現場検査が実施されました。

現場検査は、瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められた現場検査の２回目。
躯体検査の実施です。
家造りの現場に検査の担当者さんがみえて検査が開始です。
幸せ家造り工房は、家造りの現場の責任者として、設計監理者として検査に一緒に立会いをします。
検査員さんに手渡した検査チェックシートの点検後、早速、現場検査の開始です。
先に、外装部の施工状況、耐力壁面材、防水紙、防水テープの施工状況を検査して、住宅の内部へ。

まずは１階部分の検査です。
まだ断熱材の施工中ですが、住宅の中はとても涼しく感じる事が出来ます。
躯体検査では住宅の構造的な安全性を第一に検査をします。
設計審査時に提出された設計図書を片手に検査員さんが厳しい目で施工状況を検査します。

２階部分の検査。
住宅の２階部分の検査では、再び屋外に出て、バルコニー部分の施工状況も検査されます。
検査の項目は、住宅の防水に関する項目もあります。
検査員さんの厳格で厳しい目での検査の結果は、指摘事項なりの合格です。
家造りの現場の工事工程は次のステージです。