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2015年8月9日

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熱中症に気を付けて

記録的な猛暑日が続いています。
この頃のニュースでは、熱中症の被害も多く報道されるようになってきました。
家の中でも熱中症の注意が必要な事は、この頃では周知の事実になっています。
多くの熱中症の被害も在宅時に起きています。
家の中での熱中症の対策は、どうされているでしょうか?
熱中症の被害は、お年寄りやお子さんというケースも多くあります。
家の中での熱中症の対策は、単に温度を下げる事ばかりに気をつかってしまいがちですが、同時に湿度を下げる必要もあります。
一般的に熱中症の対策では、家の中の湿度は50から60パーセントが適しているとされています。
今丁度、事務所内の閉鎖空間となっている実験模型の湿度計を見ると、高気密の模型で80パーセント、透湿模型で57パーセントを示していました。
暑い時は、窓を閉め切った状態の密閉空間で冷房をいれる事が普通の時代です。
家の中の湿度対策もしっかりとして、熱中症の対策をしまいしょう。

家造り
蚊の対策はオプションか?

夏は、窓を開けて風を通して涼む。
日本の家のどこでもある風景です。
でも、このごろの家造り事情では、この窓を開けて涼むという事は考えない(想定されていない?)ケースのお話しをよく聞きます。
窓を開けるイコール窓から虫が入る(特に夜などはいっぱい)となりますね。
もちろん、嫌な蚊も入ってきます。
その為に窓には網戸を付けて虫の侵入対策。
でも、この頃の家造りでは、窓には最初の設定で網戸が設定されていないという家が多くあります。
網戸はオプション扱い。
窓から入る蚊の対策はオプションという住宅です。
365日、空調機を稼働させて換気は換気扇のみという考えの家造りなら良いかもしれませんが、やっぱり窓を開けて風をいれたいというお考えはないでしょうか?
日本の家造りなら、必ず窓を開けて風をいれて涼むという暮らしは必要であると考えています。
だから、最初から開閉できる窓には網戸を設置する。
基本的に網戸を開ける事無く窓を開ける事が出来る家造りをする。
そういう考えでの家造りをしているのが、幸せ家造り工房の日本の普通の家造りだと考えています。

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