雨の６月の始まり

６月の初旬の３日の今日は、久しぶりの雨です。
週間予報も曇りマークが並んで、本来の６月の天候に戻るのでしょうか？
久しぶりの雨の家造りの現場です。

安八町地内の家造りの現場は、昨日に重機が運搬されて、地盤改良の杭頭を露出させる鋤取りの作業中となっていますが、今日の雨のお天気で工事は一旦、お休みとなっています。
工事は、これから地面の形状を基礎の底盤の形状に形成する土工事です。

岐阜市日野地内の家造りの現場へ到着する頃には雨も止んでいました。
こちらでは工事は再開です。
給排水配管の為の掘削工事が住宅の基礎から道路に隣接する水道メーターと下水マスの位置までの工事がされています。
掘削された箇所に配管や電気配線の工事をする準備の作業です。

住宅のお引渡しがされて外構工事が進む岐阜市森東地内の家造りの現場は、今日は外構工事業者さんは雨のお休みです。
管理業務の為に訪れている幸せ家造り工房は、お客様御家族と一緒に暫しのお話しの時間です。

そして、木曽川町地内の家造りの現場では、大工さんが訪れて最後の仕上げの工事です。
久しぶりの雨の家造りの現場です。

三河を走って

幸せ家造りの工房の毎日の家造りの活動は、家造りの現場から現場へと毎日の現場の完了業務が続きます。
家造りの現場から次の家造りの現場への移動をいかに効率よく周るか？も大切な課題です。
移動手段である自動車の走る道路の選択・ルートも重要です。
岐阜地内は大きな三つの河を渡っての移動となります。
河の移動手段は、渡る橋の選択だけではなく、信号の少ない堤防道路をいかに効率よく利用するか？で移動にかかる時間も大きく変るものです。
現在の家造りの現場の舞台となる土地は、西は安八町地内、東は岐阜市森東町地内。
岐阜市内を東西に横断するルートです。
今日の家造りの現場での活動も堤防道路のルートをうまく活用しての移動です。

家造りの現場での活動は、その土地を知る事から始まりますが、その土地への交通手段を知る事もこれからの活動に大切な事となります。