階段がついた！

住宅工事の工事工程では、住宅に階段が施工されて設置されると一つの大きな節目となります。
一昔前の住宅工事であれば、階段がつけば住宅の登記の準備を始めろと言われていた時期もあります。
（現在の住宅工事では、住宅の表示登記は完了検査が実施されてからか、住宅に人が生活出来るまでの工事工程が完了した時点とされています）
幸せ家造り工房の家造りの現場では、この大切な工事の節目となる階段の設置工事の工程が始まりました。

階段を設置する為の下地工事がされた後、

それぞれの階段部材を大工さんが加工・施工を進めていきます。

こちらの家造りの現場では、一足早く、階段の設置が完了しました。
階段部材のカラーリングの決定もお客様御家族の想いに合わせて決めて頂きます。

住宅に階段がつけば、女性の方やお子さんでも普通に１階と２階を自由に昇り降り出来ます。
お客様御家族みんなで一緒に住宅工事の進行状況を御自身の目で見る事が出来るようになります。
昔と現在では住宅に階段がつく意味合いは少し違いますが、階段の設置は住宅工事においては大きな節目になる事には違いはありません。

今日もお客様御家族と一緒に

幸せ家造り工房の家造りの活動は、お客様御家族と一緒にマンツーマンでの家造りの活動です。
お客様御家族の一緒の家造りでは、一緒に実施する現場打合せも大切にしています。

不安定なお天気が続いている４月の家造りの現場では、今日もお客様御家族と一緒に現場打合せです。

現場打合せの主なテーマは住宅工事の工事の進行に合わせて変わっていきます。
今日の主なテーマは、住宅の内装の仕上げ、インテリアについて、家造りの仲間達と一緒になって現場打合せを一緒にして頂きました。

現場打合せ後、住宅内に設置された階段でお客様御家族みんなで２階に昇って工事の状況を確認して頂きました。
御家族みんなが自由に１階２階へと行き来出来る階段の設置の工事は楽しみな時です。
お客様御家族と一緒に体験して感動して家造りの活動が続いていきます。