春のお祭りシーズンですが

現在の家造りの活動での自動車での家造りの現場間の移動は、木曽川沿いの堤防を通るのが日課の毎日のなっています。

堤防道路に沿っての桜並み木のある場所はお花見のスポットにもなっています。
堤防沿いには屋台もいっぱいに並んでいます。
屋台といえば、花より団子からの連想で春のお祭りです。
明日からは各地で春のお祭りが催されていますが、現在は不安定なお天気が続いています。
春のお祭りはどうなるでしょうか？
今日も小雨の降る中での家造りの活動です。

外装工事の工事工程の進むそれぞれの家造りの現場では、小雨が降る中でも今日も外部の足場に登って施工状況の点検や足場養生ネットの補修作業からの現場管理です。
お客様御家族が幸せに住まわれる住宅の環境は、お天気の良い時だけではありません。
雨の時でも快適に暮らせる為に雨の時しか出来ない住宅工事の管理業務もあります。

そして、屋外での管理業務から住宅内での管理業務へ。
良い天候の時もあれば、悪い天候の時もあります。
冬から春へ、夏、秋そしてまた冬へと、四季にある日本の家造り。
岐阜市近郊の環境に沿った家造り。
３６５日２４時間の家造りの活動では、そういった自然環境の変化に対しての管理業務もあります。

葉桜の中

どうも今年の岐阜市近郊の桜の咲き方は違うようです。
毎日の家造りの活動での移動の際に通る多くの桜並木。
不安定なお天気で桜の花がいっぱいにつけた木も少しずつ葉桜に変ってきました。

葉桜に変りつつある桜並木だと余計に目立つようになってきました。

桜の花を咲かせていない木の存在です。
その為か、今年は桜の花が満開になっていた時も例年よりも桜の花が少なく感じていました。
こういった自分のような印象は東海地域だけかもしれません。
（関東の方からのお便りでは、例年通りの桜という事でした）
この不安定なお天気で今年の桜も終わりの季節かもしれません。
小雨の降る中、残り少ない桜を楽しみながらの家造りの現場での行程でした。