２日経つと

１日ごとに春の季節を運んでくる３月の最後の月曜日です。

２日前の木曽川の堤防からの桜並木はまだ蕾の状態でしたが、

今日は一面にきれいな桜の花を咲かせています。
春のこの季節は、桜並木を楽しみながらの家造りの活動です。

春の青空の下の家造りの現場。

外装材を張る工事は今日で完了。
外装材の仕上げの為の工事が始まっています。

屋根には、冬季の降雪時の安全の為の雪止めの施工もされました。
現在の家造りの現場での多くは、雪止めはオプション扱いになって必要性をアドバイスする事が少なくなっているのが現状ですが、幸せ家造り工房の家造りの場合は、必ず屋根に雪止めを標準で設置しています。
また、住宅の敷地環境によっては、高雪地域用の雪止めを採用する事もあります。
春からのこれからの暖かな季節には考える事は少なくなってしまいますが、冬の降雪時に屋根に積もった雪が凍って塊となって落雪した場合の下にもしも人がいた場合の危険性や、直下の工作物等の倒壊といった危険回避の安全性の為の従来の目的の雪止めの存在となります。
つい数週間前は、寒さにふるえた屋根の上でしたが、今日は暖かな日差しの中での屋根の上の家造りの現場でした。

お花見を楽しみながら

岐阜市近辺は桜の花も満開の状況の暖かな日です。
家造りの現場への移動中、木曽川の堤防を走っていると、堤防沿いの桜並木では、満開の桜を楽しむお花見の人達でにぎわっていました。

毎日の家造りの活動では、桜並みの中を走り抜けて。
今日も桜の花を楽しみながらの家造りの現場へ向かいます。

暖かな春の日差しの中の家造りの現場です。

外装工事は、通気断熱ＷＢ工法の第一通気層となる外壁通気層を設けて施工が進んでいます。
外壁通気層の仕様は、長期優良住宅の仕様に適合した仕様での施工方法です。

住宅の内部では、２階部分の無垢のフロア材の施工が一枚一枚の無垢材を丁寧に施工を進めています。
施工された無垢材のフロア面は、養生材で大切に保護がされていきます。
暖かな日差しの中、春の陽気の家造りの現場です。