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青空が戻って
朝、まだ寒さは残っていますが、3月の青空が戻ってきました。
今日の家造り工房の家造りの活動は、家造りの御相談のお客様御家族と一緒での家造りの活動後、毎日の家造りの現場の活動です。
岐阜市加納地内の家造りの現場では、給排水設備機器の搬入の立会いです。
明日に実施する家造りの仲間達の工事もる為の準備です。
住宅工事の資材・機器の搬入計画・管理も大切な家造りの活動です。
木曽川町地内の家造りの現場では、大工さんが1階部分の耐力壁面材の施工が終わって、2階部分の耐力壁面材の施工を始まています。
耐力壁面材は、3尺巾の高さ10尺ある大きなサントウバンと呼ばれる規格のものです。
搬入時、2階への荷揚げを損傷のない大切に扱う為に、上棟時に事前に住宅の2階床ステージに取り込まれて搬入されています。
構造材の資材もまた、資材の搬入・管理は計画と共に細心の注意をはらって管理がなされなくてはいけません。
お客様御家族へのお引き渡しを待つ岐阜市西郷地内の家造りの現場でも工事が完了していても毎日の住宅の管理は継続がされていきます。
岐阜市森東地内の家造りの現場では、WB工法のトップクラスの省エネ性能を実現する為の断熱材の施工状況を点検と管理。
外装部で始まったWB工法では第一通気層となる外壁通気層の為の下地の通気胴桟の工事も、通気層の確保、空気の流れを実現するように正しい施工が成されているかの管理をしていきます。
青空が戻った家造りの現場では、家造り仲間達との工事が進むと同時に幸せ家造り工房の管理業務も続きます。
一生に一度の事だから
家造りをする多くの人にとっては、その家造りの経験は一生に一度の経験です。
何が正しいのか?
こういった事は普通な事なのか?
どうすればよいのか?
わからない事、不安な事ばかりです。
誰だって一生に一度の経験です。
わからなくて当たり前です。
だから、遠慮なく言ってください。
わからない事はわからない。
自分達だけでは不安だから一緒に行動をして欲しいと。
あなたが、家造りのパートナーとして選んだ良い事業者さんなら、その多くの経験も活かして、あなた方御家族にとって一番良い家造りの方法を考え、アドバイスをし、一緒に行動をしてくれるはずです。
今日も幸せ家造り工房は、毎日の家造りの現場での活動とは別に、家造りをお考えのお客様御家族と家造りの為の方法をお話をして、相談をして、そして、一緒に行動をする時間を頂いていました。
家造りは、それをおこなうお客様御家族が主役であり、決して住宅事業者任せにするべきものではありません。
他人任せにするのでなく、一緒に考え・悩み・話し合って、一緒に行動をして、一緒になって家造りを築きあげていく・・・・そういったお客様御家族とパートナーの住宅事業者が一緒の二人三脚での家造りをするのが家造りを成功する秘訣です。