寒さも忘れて

昨日の冷たい雨も止みました。
冬の朝焼けを見ながらの今日の幸せ造り工房の家造りの開始です。

岐阜市西郷地内の家造りの現場の躯体検査の立会いを終えて、今日は岐阜市加納地内の家造りの現場の土台伏せの工事の現場監理です。

昨日の雨の延期をした土台伏せの工事の工程です。
大工さん達が、土台をプレカット図の番付けに合わせて配置をして、アンカーボルトの孔の加工後、基礎の上に土台を伏せていきます。

高耐震メタル工法では、土台伏せ時に一般の木造住宅のＨＤ金物に代わるＨＤＰも設置がされます。

土台伏せ後は大引と鋼製束の工事工程です。
寒い日ともなりましたが、家造りの活動中は寒さを忘れて熱い想いと共にみんな汗をかきながらの作業です。

高耐震メタル工法の特徴となる強い床剛性の実現の為に、土台と大引とで３尺のマス状に組まれます。
また、外周部の土台には、通期断熱ＷＢ工法の換気装置が設置されてから気密処理がされました。

ＷＢ工法の特徴となる基礎外周部の断熱材と床下の断熱材という２重の断熱材の施工方法で、衣替えする家造りが実現されます。

今日の土台伏せの工事工程はここまで。
お客様御家族の住宅を大切にする為にブルーシートで大切に養生をしました。

１２月の日の暮れるのは早いです。
明日は、１階床ステージを作る工事工程です。

１２月の朝一番の検査

今日は、１２月の冬の朝焼けを見ながらの家造り活動のスタートです。

岐阜市西郷地内の家造りの現場では瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険で定められた現場検査の２回目。
躯体検査が実施されました。

躯体検査は朝一番の８時からです。
といっても、いつものように予定時間よりも早く検査が開始されました。

続いて、２階部分の躯体検査。

現場検査後は、検査時に提出した検査チェックシートで、目視で検査が出来ない事項を確認していきます。
検査の結果は、もちろん、指摘事項なしで合格です。
家造りの現場の住宅工事は次の工事のステージに進む事が出来ます。