１０月の良き日に

今日も１０月の秋の青空の広がる一日です。
朝と夜は、上着を羽織らないと寒く感じる季節になってきました。
１０月の今日の良き日に家造りの現場では、お客様御家族の家造りの歴史の大きな節目となる日を迎えました。
住宅のお引渡しの日です。

お引渡しは朝の９時から。
幸せ家造り工房は、少し時間よりも早く家造りの現場に到着して、家造りのバリケードを撤去して自動車に積み込み作業からお引き渡しの準備をします。

住宅の窓サッシのシャッターを開けてから、住宅の電気ブレーカーのスイッチを入れて、電気自動車用のＥＶコンセント以外の住宅設備を利用出来るようにします。
予定の時間になって、お客様御家族とお引き渡しに立会う家造りの仲間達も集まりました。
お客様御家族への住宅のお引渡しが始まります。

お引渡しのメインイベントは、玄関のマスターキーの開封です。
お客様御家族にマスターキーの入った袋の封印を破って頂いて、お客様御家族みんなで玄関の鍵の開閉をして頂きます。
今まで利用していた工事用の鍵が使用出来なくなっている事を確認して頂きます。

基礎工事が終わり、始まる日

今日で岐阜市若福町の家造りの現場では、玄関ポーチのコンクリート下地の型枠が撤去され、地墨も打たれました。
基礎工事の工事工程は終わりの段階です。

そして、岐阜市西郷地内の家造りの現場では、今日から基礎工事の工事工程が始まりです。

家造りの現場から、柱状改良工事によって発生した産廃となる土砂も含めた土が掘削・鋤取りがされて搬出されました。

打設された柱状改良の杭頭を露出させた形で土が漉き取られた上に砕石が敷かれていきます。

砕石の層は、ベタ基礎スラブの底盤部の形状に形成されました。
この強固となった地盤の上に住宅の基礎が工事がされていく事になります。
今日は、強くて安全な住宅の為に大切な基礎の工事が家造りの現場で始まった日です。