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2014年10月8日
朝露のおりる季節
朝・夜と肌寒さを感じる季節になってきました。
今朝、外に出ると自動車に朝露がおりています。
もうすぐ、この朝露も霜に変るのでしょう。
10月の吉日となる今日は、家造りの現場で地鎮祭がおこなわれました。
朝一番から幸せ家造り工房は、地鎮祭の準備で敷地を囲うように荒縄で縄張りをします。
地鎮祭の30分前には神主様もみえて地鎮祭の為の祭壇とテントも張られました。
家造りの主役であるお客様御家族もみえて、地鎮祭の開始です。
地鎮祭は、神主様からの家造りに関わるみんなが言葉に魂がこもるというお話しから始まって、地鎮祭の神事が始まりました。
地鎮祭の祝詞がされ、敷地の清め払いもされます。
これから家造りの為の住宅工事を始めるという意味で、お客様御家族自身の手による工事着工の為の義がされました。
地鎮祭がおこなわれた家造りの現場は、これから、いよいよ住宅工事の開始で.す。
10月の秋空の下、家造りの現場でのお客様御家族の為の住宅工事が始まります。
機械壊し開始
岐阜市加納地内でこれから始まる家造りの為の既存の家屋の解体工事は、昨日までの仮設工事と手壊し工事という解体工事にとっては、準備段階の工事工程が終わり、今日から重機による機械壊しの工事工程に進みました。
解体工事では、重機による機械壊しの工事工程に進むと工事は一気に進んだ光景となります。
今まで、お客様御家族が生活の場としていた住宅の形がみるみると無くなっていきます。
一つの家造りの歴史が終わって、これから新たな家造りの歴史が始まる準備へと変わっていく瞬間です。
今までの御家族の幸せな暮らしを守ってきた住宅へ感謝の気持ちを捧げ、これから、お客様御家族の為のより良い家造りを実現していくという決意を持って家造りの活動がされていきます。