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2014年9月8日

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朝一番の躯体検査

現在の住宅工事では、その多くの住宅が瑕疵担保履行法による瑕疵担保責任保険に加入して工事が進められていきます。
瑕疵担保責任保険には、工事中に2回の現場検査が義務付けられています。
1回目が基礎工事中の基礎配筋検査。
2回目が上棟後、屋根と耐力壁の工事工程後の躯体検査です。
今日の家造りの現場は、2回目の現場検査である躯体検査が実施されました。

家造り

躯体検査は朝一番の9時からの予定です。
朝の8時半に家造りの現場に到着すると、既に検査員の方はみえていました。
いつもの事ながら早い到着です。
予定より30分早く、躯体検査の開始です。

家造り

住宅工事中の現場検査は、設計管理者として幸せ家造り工房自身が必ず一緒に立会います。
通常位の家造りの現場では立会いをする者の規定はありませんので設計管理者が立会うのは稀でしょうが、設計管理者の幸せ家造り工房が検査に立会うのは、お客様御家族の家造りを任された設計管理者としての責任からです。
検査は、検査員の方が工事中の住宅の工事状況を撮影して記録する事から始まります。

家造り

躯体検査は主に、住宅の構造的な安全性を確かめる為に耐力壁や接合部の金物の施工状況を検査をします。
検査員の方は、住宅のそれぞれの箇所を厳格に検査を実施していきます。

家造り

現場検査後は、検査時に提出された検査チェックシートをもとに今日の目視で検査が出来る範囲以外の住宅の構造体と防水処理に関する工事の内容をヒアリングによって確認をします。
検査の結果は、もちろん指摘事項なしの合格です。
住宅工事での現場検査は、その後は工事完了時の完成検査のみとなります。
その為、住宅工事では、工事が進めば隠れてしまう箇所が多々ある為、工事中の現場監理・設計管理は正しい家造りの為に非常に大切になります。
躯体検査が完了した家造りの現場は、次の工事工程のステージに進みます。

仲間が集まって

朝一番に、岐阜市次木地内の家造りの現場で、瑕疵担保責任保険の躯体検査が実施された後は、日常の家造りの現場での現場管理業務の始まりです。

家造り

住宅工事の完了検査が終わって、お客様御家族へのお引き渡しを待つ岐阜市下鵜飼地内の家造りの現場は、現場管理業務もお客様御家族へのお引き渡しまでの管理の仕事に移っています。
毎日の住宅の点検の為の見廻りです。

家造り

毎日、住宅の外周部を点検した後、住宅の中に入っての点検で、何度も住宅の内外をグルグル廻ります。

家造り

岐阜市河渡地内の家造りの現場は、大工さんの造作工事も終了段階。
大工さんの造作工事の終了に合わせて、家造りの仲間の施工業者さんも集まって、それぞれの工事が進められていく家造りの現場の段階になりました。

家造り
住宅の2階部分は、内装工事も進んで、次第に壁や天井の下地材であるプラスターボードが見える箇所が無くなり、住宅の本来の仕上げ材の顔に変っていきます。
住宅工事の仕上げの段階に進んで、お客様御家族とも連絡を取り合って、これからお引き渡しまでの家造り活動の為の打合せも始まっています。

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