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2014年8月16日

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お休み返上でも

家造りの現場では、お天気に左右される住宅工事の工事工程が多くあります。
また、工事中の家造りの現場では、雨によって敷地内の土が泥汚れの原因にもなってしまう事もあります。
その為に、変わりゆく天候に対して対応しながら家造りの現場の住宅工事がされていくことになります。
お天気によっては、工事工程通りに進まない事もあるのが住宅工事です。
今年は、台風に続いて雨が続く8月です。
この期間の長雨で、多くの家造りの現場が工事工程に影響をうけています。
幸い、幸せ家造り工房の家造りの現場では、お天気に左右される外装工事も完了して、あとは、一部の電気設備工事を残すだけになっています。
8月の長雨の工事工程への影響もうけていないと言える工事工程の状況ですが、御近所まわりの家造りの現場では、夏休み期間も外部の工事を実施する予定と聞いていました。
でも、夏休み期間中も雨が続くお天気で、休み返上の工事予定も、工事が出来ない状況のようです。

家造り

来週は、お天気も回復するお天気予報です。
(でも、後半は、また崩れるようですが・・・)
家造りの現場の住宅工事もお天気の回復とともに始まります。

熱帯夜のお話しの続き

猛暑日が続く日々です。
夜もエアコンがないと寝苦しい熱帯夜といえる環境の日々が続いています。
毎晩、汗をしっかりとかきながらの寝苦しい夜が続いています。
夜でも熱中症の症状にもなる事があるので、御家族の方への注意も必要です。
この寝苦しい熱帯夜のお話を、岐阜家造りガイドで記事にしています。
その内容の続きは、

壁や屋根の受けた焼け込みによる熱気を壁体内や小屋裏に入れないように外気通気層を設けて熱気を逃がします。

夏、外気温が35度での洋瓦の表面温度は約60度、トタン瓦の表面温度は約70度といわれています。

外壁の受熱は約50度です。

壁内の通気層の温度は約40度。

屋根の通気層の温度は焼け込みにより約44度。

2階建ての住宅の場合、1階の壁や屋根で焼け込んだ50度から60度の熱気が、上昇気流により2階に押し上げられ、2階が異常に暑くなってしまいます。

夏の暑さの原因は、壁や屋根の焼け込みによる熱気の侵入です。

壁や屋根の焼け込みを断熱材の蓄熱してしまうのが原因。

焼け込みを防ぐ処理と通気層の確保が熱帯夜を防ぐ対策になるわけです。

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