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2014年7月27日

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立地条件を考えて

あなたの敷地選びの条件に南道路で南玄関での条件がはいっていませんか?
多くの方が言います。
土地に対しての日当りの問題からは、それも正解ともいえます。
道路幅4mプラス駐車場スペース5mの確保で9m、北側の場合は、4から5mの南側スペースの確保が多い為、南道路の方が有利です。
でも、不利な面もあります。
玄関の巾分は、南に面する居室のスペースにとられる事。
北側道路の場合、暖かい南側の日差しが、全面にとれる事になります。
もう一つ大切な事があります。
南側の空間は、通常リビング空間。
大きな掃き出し窓を設置します。
そうすると、南道路の場合は、道路側から住宅の内部が見えてしまう事にもなります。
その為に、プライバシーの保護の為にもカーテン(レースカーテン)を常時閉めている生活になる立地条件の敷地もあるという事です。
大切な事は、南道路・北道路等の敷地条件によっての特性を知って、その立地条件に一番適した計画をする事です。
それぞれの立地条件の有利性を活かす家造りです。
そして、もう一つ大切な事があります。
お隣のお家との立地条件の関係を考えた家造りをする事。
特に、お隣が更地で、これから住宅が建つようなケースの場合は、どのような住宅が建つかわからない為、それを予測した住宅の計画も必要になります。
家造りは、御近所付き合いも始まる事になります。
その敷地に一番適した家造りをしましょう。

家造り
嵐の翌日の屋根の上で

昨晩の雷と豪雨の夏の嵐のような夜がすぎて、一転、今日は快晴の夏空です。
今日も暑い一日が始まりました。
垂井町の家造りの現場では、屋根の上で創エネの為の太陽光発電システムの設置工事です。
現状の住宅業界では、太陽光発電のモジュールが品不足となって久しくなっています。
メーカーや取り扱う施工業者さんによっては、半年以上先でもメドがたたない状況といわれています。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、幸い、家造りの仲間の業者さん達の協力と努力によって、お客様の希望されるメーカー製の太陽光システムは、工期に遅れる事なく順調に工事が進められています。
これも、「ありがとうな気持ち」の家造りの一つです。

家造り

同じ太陽光発電システムの工事でもメーカー、施工業者さんによって、工事の内容は大きく違います。
信頼できる業者さんの施工では、太陽光発電のモジュールを設置する架台に対しても、その箇所の屋根瓦は専用の瓦にされて施工がされます。

家造り

太陽光発電システムは、設置個所が住宅の屋根での工事になる性格上、その工事に対するクレームの一番は雨漏れとなります。
太陽光発電システムを設置した事によって、昨晩の嵐の時に雨が漏れてきたのでは、なんの為の創エネの為の家造りをしているのか?が意味がなくなってしまいます。
正しい施工方法で、信頼できる施工業者さんに、信頼できる保証体制で実施するべき重要な工事です。
今日は、その為の工事が実施されていました。

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