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2014年7月20日

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子供部屋の方法

今週の日曜日の今日も、幸せ家造り工房は、お客様御家族の家造りの計画のお話しが続いています。
家造りを計画をされる多くの御家族は、子育て世代の御家族です。
家造りの計画も、御家族と子供達の関わり方を考えた家造りのお話しとなります。
そんな子育て世代の家造りの計画では、子供部屋もどうあるべきか?という話題にもなります。
今日の家造りの計画のお話しでも、子供部屋の連携にお話しに。

家造り

お子さんのいる家族構成の家造りでは、それぞれのお子さん子供部屋をという考えで複数の子供部屋のある住宅の計画が多くなります。
複数の子供部屋のある住宅の計画では、それぞれの子供部屋の連携の方法が御家族によって変わります。
男の子と女の子のお子さんの家族構成なら、それぞれの子供部屋を独立して。
同性のお子さんや、これからお子さんをという御家族なら、子供部屋を続き間として利用出来るようにという可変性を持たせる家造りの計画が多くなります。
子供部屋を続き間として計画する場合、間仕切り部分をどうするか?
開閉間仕切りの建具で仕切る家造り。
可動式の収納で各スペースに仕切れるようにする家造り。
後で、間仕切りのパーテーションを設けるようにして最初は一部屋で作る家造り。
等がありますが、もひとつ。
各部屋を大きなウォークインクローゼットのスペースで仕切る家造りの方法もあります。
お子さんの小さな時は、ウォークインクローゼットのスペースも部屋の空間として開放できるように計画をする家造りの方法です。
家造りは御家族によって、その方法は変わります。
子供部屋の方法も同様に、その御家族に一番適した方法があります。
御家族のとって、一番良い家造りの方法を一緒に見つけていくのが、幸せ家造り工房の家造りの活動です。

現場打合せは宿題もあります。

今週の土曜日、日曜日も家造りの為のお客様御家族との打合せが続く日々です。
今日も家造りの現場では、お客様御家族と施工業者さんも交えての現場打合せです。

家造り

実際の住宅工事の現場に立って、実際の住宅のスケール感を体感して頂きながらの打合せです。
幸せ家造り工房の家造りの現場では、お客様御家族と施工業者さん、設計管理の幸せ家造り工房との現場打合せが何度も繰り返されていきます。
現場打合せでは、今日のテーマに関しての幸せ家造り工房が打合せ事項をまとめて設計図書や積算、発注業務に反映させる宿題。
お客様御家族に対しても、今日の現場打合せの再確認、次回の打合せのテーマに関しての御希望・意見等を考えて頂く宿題がそれぞれあります。
幸せ家造り工房のお客様自身が教育関連に熱心な方ばかりなので、みなさん積極的に宿題を出したり考えたり。
家造りでは、宿題があればあるほど、より深くお客様の家造りの理想に近づく事が出来ます。

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