blog

新着情報&ブログ

2014年7月7日

ブログ

お客様との打合せ日

今日は、お客様御家族と一緒の家造りの住宅工事の為の打合せが続いた日です。

家造り

解体工事が完了した岐阜市次木地内の家造りの現場のお客様御家族と一緒に住宅設備機器メーカーさんのショールームでの打合せ。
ショールームでの打合せは2回目ですので、以前に見学・打ち合わせをした内容から更に一歩踏み込んだ内容での打合せになります。
お客様御家族の御希望を更に追求した打合せです。
また、予定されていた住宅工事の着工の為の地鎮祭の日程の天候による影響を考慮した再調整の打合せもさせて頂いていました。

家造り

岐阜市河渡地内の家造りの現場のお客様御家族とも一緒になっての現場打合せを実施させて頂きました。
現場打合せには、家造りの仲間の施工業者さん達も一緒です。
以前の現場打合せで作成された設計図書を片手に、お客様御家族の御希望を聞きながら、現場打合せに参加したみんなが互いの意見を交わしながらの打合せです。
家造りに関わるみんなが一生懸命になって、お客様御家族の家造りをいかにより良くするかを考えて、遠慮なく意見を交わします。

家造り

現場打合せをした内容は、その場で設計図書に記入をして、パソコン内のデーターも入力がされて反映させます。
みんなの意見を交わした熱い現場打合せは、外が暗くるような時間まで続きました。
みんなの想いは一つ。
お客様御家族のより良い家造りを実現するです。

トイレの扉

住宅に使用されている建具の扉には、規格品でも何種類もの開口巾のモノがあります。
開口巾は、設置される場所毎に構造的納まりに合わせて変える場合もあれば、使用される部屋の目的で変えられる場合もあります。
使用される部屋の目的で代表的なパターンがトイレの出入り口の扉です。
これは、開き戸でも引き戸でも同様です。
既存の多くの住宅では、トイレの扉の開口巾は、一番小さな規格のサイズを使用して、一般的な部屋の扉の開口巾と区別をするという慣習がありました。
今現在の住宅でも、この慣習に従っている住宅が多くあります。
でも、実際のこれから家造りでの生活、家族構成の変化を考えれば、トイレの扉の開口巾を小さくするという今までの慣習が正しいとはいえないと考えています。
御家族の日常の生活を考えた家造りはです。
子育て世代での生活では、お子さんを連れてのトイレの練習に一緒に入ってあげる。
高齢者の御家族の生活では、介護の為に一緒に付き添うという利用方法も想定をしなくてはいけません。
御家族の日常の生活を考えた家造りでは、開口巾は大きい方がメリットがあります。
家造りの計画では、日常の生活で利用する部屋への出入り口の形状・開口巾の適正化も大切なポイントです。
形状・開口巾の適正化は、日常の生活習慣・大きな荷物の出し入れ、住宅の構造的な納まりといった要因を満たす事が条件です。

家造り

お問い合わせはこちら!

メール

資料

モデルハウス

アクセス

pagetop