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2014年7月5日

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今日もトンカントンカンと

今日も、昨日に続いて空のお天気をにらめっけをしながらの作業から家造りの活動の開始です。
場所は、岐阜市次木地内の家造りの現場。
既設の家屋の解体工事がされて更地の状態となった家造りの現場を道路のセットバックラインに沿うようにして仮囲いをします。
ネットを張る金属杭をハンマーでトンカントンカンと打ち付けてから、ネットを張る作業。
更地となった家造りの現場の安全対策です。

家造り

岐阜市河渡地内の家造りの現場では、大工さんが住宅内の断熱材の施工を進めています。

家造り

壁面部分に施工される断熱材は通気断熱WB工法の第二通気層の空気の流れを確保するように施工がされていきます。

家造り

施工される箇所に合わせて加工された断熱材は、施工時には更に隙間が出来ないようの発砲ウレタンで処理がされています。
この断熱材の仕様としているのは、岐阜では断熱材の仕様規格にも関わっている幸せ家造り工房だけです。

家造り

バルコニー部分の下となる部分にも、第一通気層の空気の流れを確保出来るようの断熱材の施工がされています。
WB工法の住宅では、第一通気層と断熱材と第二通気層という形で、それぞれに独立をして空気の流れを実現して、躯体内の結露を防ぎ、住宅の長寿命化・省エネ化を実現しています。
より良い家造りの実現の為には、与えられた住宅資材を使用するだけでななく、その資材を使用する理由から使用された時のメカニズムを理解し、更に、住宅資材の仕様規格に対しても現場の意見を提案・実現するという活動も必要です。

蒸し暑い日の現場では

朝からの雨が止んだとたんに、一気に体感温度が上がって蒸し暑い日になりました。
屋外での活動では、むっとした蒸し暑さで、体力も奪われてしまいます。
それでも、幸せ家造り工房の毎日の家造りの現場では、屋外の住宅外周部の掃除から。
蒸し暑さの中で、地をはっての活動です。

家造り
住宅の内部では大工さんが造作工事の最終段階の工事です。

現場用の扇風機は、風で涼むのではなく、風を外に出す方向でのホコリ防止が主になっています。
屋外での現場監理の活動が終わって、住宅の内部に入ると、明らかに体感でわかるほど蒸し暑さが減ります。

家造り

窓を開けている1階部分の体感です。
2階にあがると、窓を閉めているので、本来なら1階よりも蒸し暑いはずです。
でも、更に1階よりも蒸し暑さを感じる事はありませんでした。
人によっては、涼しくも感じるでしょう。
これが、通気断熱WB工法の力です。
自分自身で実感しているかこそ、お客様にも成功する家造りの方法として御紹介出来る。
今日も、しっかりと実感出来た家造り現場です。

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