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今朝の現場打合せ後は
幸せ家造り工房の家造りの活動は、お客様御家族が主役です。
家造りの現場の住宅工事の場でも、お客様御家族に率先して現場打合せの参加をお願いしています。
今朝は、家造りの現場でお客様御家族と一緒の現場打合せです。
実際の工事中の住宅に立って頂いて、お客様御家族が自ら家造りを体感して頂いて、お客様御家族の想いを実現する家造りを実践する為の現場打合せです。
上棟工事後の現場打合せでは、それまでに打合せを繰り返した住宅の仕様の確認から始まって、住宅の収納構成、電気設備配線等の仕様の打合せをします。
お客様御家族との次回の現場打合せと工事日程の確認のお話をしてからは、毎日の家造りの現場の現場監理業務。
既設家屋の解体工事中の家造りの現場では、道路沿いの家屋の形は無くなり、庭の部分の解体工事に進んいます。
解体された廃材は、その種類によって分別されて搬出する事が繰り返されています。
通気断熱WB工法の換気装置が設置された家造りの現場の現場監理業務の行程での幸せ家造り工房の家造りの活動の日中の一日。
一日の家造りの現場の現場監理業務を終えて事務所に戻ってからも、お客様御家族の為の家造りの活動は続きます。
日が暮れる時間からは、今日のお客様御家族と一緒に実施された家造りの現場の為に、住宅の設計図書の作成を始めます。
幸せ家造り工房の家造りの活動での設計管理業務は、住宅工事の最初の段階で設計図書の作成をして、確認申請がおりたらお終いではありません。
家造りの現場での住宅工事の進行に合わせて、常に、設計図書の作成・変更がされ、その設計の検証をし、積算もされていきます。
常に家造りの主役であるお客様御家族の御希望・意思を家造りの現場の住宅工事に関わるみんなに知ってもらい、情報を共有する為です。
お客様と直接接する者だけが知っていて、それが実際の現場サイドに伝わらないというような家造りの現場は絶対にあってはいけません。
住宅工事に関わる者が最初に目にするのが住宅の設計図書です。
常にお客様御家族の御希望・意思を反映された最新の設計図書をみんなの手に渡るようにする事が良い家造りにとって大切な事です。
定期講習です
今日は、長良川国際会議場で3年に一回の建築士の指定講習会でした。
朝の9時から夕方の5時半までの缶詰状態。
最後には、講習終了の試験もあります。
常に変化する建築行政による法規制の改正や建築技術に対応する為に建築士に義務付けられている講習です。
でも、出来ればもっと建築士法や設計事務所の業務ばかりでなく、実践的な内容ももっと比重があればと考えてしまいます。
本当の意味で、家造りの為になる勉強であれば、その時間は惜しみません。
そして、帰りには、しっかりと家造りの現場へ行きました。