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上棟週間の締めです
昨日、岐阜市下鵜飼の家造りの現場では、家造りに関わるみんなの笑顔の上棟工事がされえました。
今週の幸せ家造り工房は、上棟週間の家造りの活動です。
今日からは、上棟週間の締めの工事工程です。
屋根瓦葺き工事の工事工程が始まりです。
屋根に瓦をとめる下地材の瓦桟の施工がされて、
朝一番に、家造りの現場へ搬入された屋根瓦の資材が屋根に荷揚げされていきます。
荷揚げされた屋根瓦資材は、施工される各処に事前に配られるように配置され施工を待ちます。
住宅の構造計算においても住宅の屋根の仕様は、住宅に必要とされる強度(耐震性)に大きく関わる重要な素材です。
住宅の上棟後、重い屋根材の荷重を所定の位置においてかける事は、良い家造りでは重要な事です。
玄関部分の屋根庇の部分も施工されました。
屋根瓦材は、順次、屋根ごとに施工が進んでいきます。
上棟週間の最後の締めとして、住宅の屋根瓦葺きの工事が進んでいきます。
キッチンの流行とは別に
ガス仕様の家造りからオール電化住宅へ。
そして現在は、再び、オール電化からオールガス仕様の家造りが見直されてきています。
その為に、システムキッチンの仕様でもIHからガスコンロの仕様の住宅が増えています。
システムキッチンの仕様でも流行はありますが、現状のシステムキッチンは最初に食洗機がアリキになっています。
幸せ家造り工房の家造りでも、システムキッチンの仕様の決定では、最初の家造りの為の資金計画で想定する標準仕様となる住宅では食洗機がついている事を前提としていますが、実際に家造り時には食洗機をどうるか?を確認する事になります。
お客様の御家族の主婦(主夫)の利用の方法では、実際には食洗機に食器を洗う機会が少ない御家族があるためです。
本当に利用しているのは食器乾燥機の機能だけ。
食洗機自体は、高価な食器収納になっている。
食洗機の利用を食器乾燥機の機能に限定するのであれば、システムキッチンの仕様の決定の方法も変わっていきます。
食器収納と乾燥機という機能に限定をするのであれば、食洗機よりも昇降ウォールとう選択肢があるからです。
自分達家族の利用では、どのような利用方法で生活をするのか?は、システムキッチンの流行ではない部分です。
御家族の生活に合わせたライフラインの選択、それを利用して設備機器の仕様を明確にするべきです。