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2014年6月21日

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家造りの現場打合せ開始

家造りの現場では、上棟工事の工事工程が完了して、これから大工さんによる軸組工事が始まります。
住宅工事が始まれば、幸せ家造り工房の家造りの日課である現場打合せの毎日も始まります。

家造り

家造りの現場打合せも来週から本格的に始まります。
月曜日は、住宅設備メーカーさん、住宅資材業者さんが揃っての実際の住宅工事現場での第一回目の打合せです。
現状のお客様御家族の御希望に沿った最新の設計図書も作成しました。
今日は、工事をしている大工さんや家造りの仲間の業者さんにも先行して設計図書を手渡しをしてお客様御家族の御希望も合わせて打合せをして、来週からの現場打合せと住宅工事の備えをしました。
早速、大工さんも、実際の住宅内で実寸でスケールを合わせて、最新の設計図書での工事内容を確認しています。

家造り

住宅工事の工事工程は、現場打合せに始まって、設計、住宅資材の発注・納品、それによる工事、そして現場打合せと・・・何度も何度も家造りの現場内で打合せが繰り返されていきます。
もちろん、家造りの現場はお客様御家族が主役です。
主役であるお客様御家族が参加する現場打合せも大切な家造りの過程です。
家造りの現場の活動は、現場打合せに始まって現場打合せで終わる。
そして、現場打合せごとに設計図書も作成が繰り返されていきます。
来週からは、徐々に現場打合せのスケジュールと内容も家造りの現場の住宅工事工程に合わせて進んでいきます。

生活と収納

より良い家造りの為の間取りの計画では、想定された住宅の大きな内で、より広い居室空間を求められる事になります。
そうして、その住宅における最大の居室空間が計画された時に、多くの方は気づかれます。
収納の存在です。
家造りでの収納は、隠す収納と日常の生活で常に利用する収納があります。
収納空間の確保では、階段下等のデッドスペースの利用が考えられますが、限られたデッドスペースでは利用出来る側の解放される場所が限られている為に、仮にデッドスペースの限界まで収納として作られていても、本当の利用できる空間は手前側だけで、奥の空間は一度物を入れたら取り出せない生活に利用出来ない空間になってしまうケースがよくあります。
日常の生活で利用出来る収納の空間はどうあるべきか?
じつは、ここで居室空間を確保する為の日常の生活での通路となる空間を少なくしたとは逆の発想での通路の空間の有効利用の方法があります。
通路の空間をそのまま収納の為に利用出来る空間に作る方法です。
その為には、人が生活でのスケールを知る事が大切。
人が物を持って行動出来る空間のスケールを知っていれば、通路の空間でもおのずと収納として利用出来る空間を見つけることが出来ます。
こういった発想の計画は、2次元で表現されるプレゼンなどの計画図で発想する事は、難しいものです。
実際の家造りの為の住宅工事の現場に立って、自分のスケール感で見る事によってわかる事があります。
収納空間は、自分達御家族の生活と人のスケールを知る事によって、生活に利用出来る空間を見つけ出せる事が出来ます。

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