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外は34度
今日も猛暑の夏日となりました。
猛暑の日曜日となった今日も、幸せ家造り工房は、家造りの活動に勤しんでいます。
日曜日も家造りの現場の現場監理業務です。
家造りの現場へ移動中、自動車の外気温計を見ると、お昼前には34度を指しています。
屋外での活動が、どうりで暑いはずです。
屋外での家造りの現場での活動もあれば、屋内での家造りの現場の活動もあります。
炎天下の中の屋外から、住宅の内部へ入ると涼しい空気が出迎えてくれます。
現在の家造りの現場は、お客様御家族へのお引き渡しを待つ段階。
住宅の窓も閉めきった状態です。
外気温と同様に住宅の内部も暑くなる・・・事がないのが通期断熱WB工法の住宅です。
夏日の日に、エアコンも稼働していない状況での住宅の住環境がありがたく思える瞬間です。
暑い日は、これからが本番です。
工事の風景 健康省エネ住宅は岐阜の幸せ家造り工房へ
現在の幸せ家造り工房の家造りの現場では、それぞれの基礎工事が進行しています。
垂井町の家造りの現場では、昨日の基礎スラブの上に基礎立上り部の墨出しがされました。
基礎の施工精度を確保する為に、気候によって誤差の出てしまう木の貫や杭での遣り方を基準にするのではなく、気候の影響の受けないコンクリートに対して墨出しをしています。
北方町の家造りの現場は、先に基礎スラブの墨出しの下地となる基礎の捨てコンクリートの打設工事がされました。
基礎の底盤となるスラブの下には防湿シートを敷きます。
基礎の捨てコンクリートの打設工事中。
捨てコンクリートの施工時も基礎の施工精度を確保する為に常時、測量機器のレベルで高さを測量しながら施工がされて設計高さで水平なコンクリート面を確保します。
家造りでは、住宅工事の施工精度も大切な正しい家造りの為の方法です。
施工精度を確保する為の住宅工事の方法が最初の基礎工事の段階から適切な施工期間を掛けて工事を進めていきます。
正しい家造りでは、必要な適切な工事期間を確保する事無く工事を急かすというような事はしてはいけません。