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五月晴れの地鎮祭
今日は、五月晴れの日です。
昨日までの曇り空もなくなり、朝から快晴の日になりました。
今日から、岐阜市内の家造りの現場で正式に住宅工事が始まる日となりました。
ありがとうございます!
家造りの御相談の初めてのお客様御家族との出会いから始まった家造りの活動が、晴れて家造りの現場での住宅工事の着工が実現した感謝の気持ちです。
今日は、地鎮祭の日。
これから家造りの歴史を始めるお客様御家族にとっても特別な日です。
地鎮祭は、朝の8時からです。
前日に、音の出る敷地四方の竹をたてる為の杭打ちの作業をして、御近所の方々への配慮はしてあります。
朝の7時過ぎに、これから家造りの舞台となる土地に到着して地鎮祭の準備を幸せ家造り工房自身がおこないました。
敷地四方の竹をたてて、敷地を囲うように縄張りをして準備。
縄張りをして休憩をしているとお客様御家族・神主様も到着しました。
早速、神事の祭壇等の準備がされました。
祭壇には、住宅が建って小屋裏に祀られる御幣さんも飾られています。
神主様の言葉をかける事という意味、言葉を掛ける事によって、そのものが変わるというお話しがあって、地鎮祭がおこなわれました。
地鎮祭は、家造りが出来る事への感謝と、これから始まる家造りへの想いと良い家造りを実現する決意を持っておこなわれます。
お客様御家族、神主様、幸せ家造り工房、そして家造りの仲間のみんなの笑顔になる地鎮祭です。
地鎮祭の後は、御近所の挨拶回り、家造りの為の打合せと、これから始まる住宅工事の為の活動が開始されました。
建築士(建築家)の責任とは、お客様の御希望の家造りの住宅を形として実現出来る設計をする事だけではなく、自身が設計した住宅の現場管理をまっとうする事です。
今日の家造りの業務は、ちょっと忙しい一日でした。
朝に、本巣郡地内の家造りの現場での地盤調査に立会ってから、岐阜市の家造りの現場の土台伏せの工事の現場監理です。
一旦、家造りの現場を離れて、垂井町地内での家造りのお客様御家族とインテリアシュールームでの同行しての打合せです。
家具の仕様・サイズ、利便性を確認しがら、お客様御家族の選択肢の基準としてのアドバイスをします。
打合せは、家具だけではなくオーダーカーテンに対しても。
早速、みんなでの家造りの現場を題材にした勉強会の開始です。
今日は、外壁材のサンプルも届いたので、実際の太陽の光での施工時と同じ条件下で、各サンプルの見比べもみんなでしました。
広い分譲地内での家造りの現場です。
各住宅会社さんが、それぞれの家造りの為の工事が進行をしています。
このような多くの住宅会社が集まる分譲地内では、お互いの会社が暗黙の了解で、それぞれの住宅工事の工事工程を確認しながら、工事に支障がないように調整をして工事を進めていきます。
いわば、ひとつの共同体としてお互い様として、お互いに声を掛け合いながら工事が進行していきます。