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2014年4月25日

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コスト削減の実践

家造りでは、より良い家をよりコストを抑えて(より安く)と誰でも考える事です。
お客様御家族から住宅工事を請け負う仕事の事業者でも、その考えはもちろん持たなくてはいけません。
ただし、この場合は、事業者の利益を追求するとい事を目的にするのではなく、家造りをされるお客様に対してより良い住宅をよりコスト抑えて実現して頂く為の方法でなくては良い家造りの実践は出来ません。
お客様御家族の住宅工事に掛かるコストをより抑える実践の方法を提供するのが、お客様御家族の信頼に応える事業者の勤めと考えています。
幸せ家造り工房は、その実践として自ら出来る事は業者さんに頼まずに自らの手で汗を流してやる事に徹しています。
設計業務から日常の現場監理業務や現場掃除、日常のメンテナンスも当然の事。
住宅工事の段階でも仮設工事等の自らクオリティーを落とすことなく実践出来る事は幸せ家造り工房自身がしています。
地鎮祭の準備や仮設工事での土地の仮囲いの工事等・・・。
業者さんにお願いするのが通常の方法ですが、業者さんにお願いすれば、そのコストはどのような形であれ結果的には住宅工事を発注されるお客様の御負担となります。
家造りの現場の管理者である幸せ家造り工房自身が自らやれば、その工事の費用は発生する事なく、お客様の御負担もなくなります。
お客様御家族の為のより良い家造りの実践は、家造りの現場を管理する者の汗をかく量にも比例します。

家造り

今日も幸せ家造り工房は、お客様御家族のより良い家造りの為に自ら汗を流しての実践です。
家造りの現場の為の仮囲いの仮設工事の作業です。
仮囲いの材料と大きなハンマーを手に持って、トンカントンカンと仮囲い作りです。
もちろん、仮囲いの費用は、お客様には御負担して頂きません。
幸せ家造り工房の日常の家造りの活動の中での作業です。
家造りのコストを削減する努力も日常の家造りの活動の中で常に実践がされていきます。

支払いでわかる事

今月も20日を過ぎて、毎日の家造りの現場での活動から事務所へ戻ると、今月分の請求書の山が待っています。
住宅業界を含む建築業界では、20日締めでその月の支払いを確定する事が多く、幸せ家造り工房も20日締めの翌月10日(本当は15日が約束事なのですが、家造りの仲間の業者さんが少しでも楽になればという配慮です)に支払いをしています。
もちろん、支払いは現金払いです。
これも、住宅会社としての信頼度と業者さんを大切にしているからです。
建築業界では、未だに約束手形支払いという形で現金では支払いをしない方法を取っている事業さんもあります。
通常、多くは3か月後にという形で、仕事をした業者さんは3か月間をやりくりして過ごす事になります。
このような支払い方法で、その事業者の信頼を計る物差しとして考えられる事が多いのが実情です。
当然、信頼度の高い事業者さんには誰もが取引をしたいと優先され、コストも抑える事が実現出来る事になります。
反対に信頼度が低い事業者さんの対応はその逆になってしまう事もしばしばです。
ところで、このような支払い方法をされる事業者さんで、6か月というモノを貰ったという施工業者さんの話を聞きました。
特にこのような情報は、業者さん間では、またたくまに伝わっていきます。
工事が順調に進む事が出来る為には、事業者さんに対する業者さんの信頼度が非常に大切です。
信頼という言葉は、お客様と事業者だけではなく、業者さんと事業者という関係の意味もあります。

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