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2月の穏やかな青空
今日は、暦では2月の最後の土曜日。
来週の土曜日は3月になっています。
今日の岐阜地方は、この地域での特有の冷たい風も吹く事がない、穏やかな青空の日のなりました。
心もち、気候も暖かく感じます。
どろそろ、防寒ジャンバーもクローゼットに仕舞い込む事になりそうです。
今日も家造りの現場では、お客様御家族のより良い住宅の実現の為の活動が続いています。
岐阜市内の家造りの現場では、通気断熱WB工法の透湿効果を発揮して、冬の結露を防ぎ、臭いや夏の蒸し暑さを防ぐ、透湿クロスの施工が室内の壁や天井にされています。
専用の機会で処理された透湿クロスが内装業者さんの手によって丁寧に貼られていきます。
(現在の家造りではオプション扱いの多い天井と壁面の境の廻り縁も、しっかりと施工がされています。)
WB工法に使用される透湿クロスは、一般の住宅に使用されるビニルクロスとは違い、非常に丁寧で繊細な施工を必要とする素材です。
クロスを貼って端部を切る際も、一切り一切りを非常に薄いカッターで、一切りする毎にカッターの刃を追って新しい刃で切るという気の遠くなるような繊細な作業がされていきます。
墨俣町地内の家造りの現場は、基礎のコンクリートも設計強度に十分達する期間が養生期間をとる事が出来ました。
基礎の内部の床下にあたるベタ基礎のスラブ部分には、先行して給排水配管が施工されました。
給排水配管とも、屋外から基礎の床下内に引き込まれる配管スリープは2重構造となって、長期優良住宅に求められる住宅の維持管理をするメンテナンス性の基準をクリアーする施工方法で、一般の住宅のように先行配管スリープがそのまま給排水配管となる配管を直接コンクリート内に埋められる方法の施工はされていません。
長期優良住宅に求められる以上の性能を標準とするのが幸せ家造り工房の家造りです。
安八町地内の家造りの現場は、人が便利に生活出来る為の住宅設備の工事も最終段階です。
電気照明器具の設置では、全ての照明器具がLED照明器具を標準として、省エネ性・耐久性を高めた仕様に。
住宅内に設置される衛生器具もまた、省エネ性の高い節水機能の高い仕様です。
また、日常の生活の為にも汚れが付き難く清掃のし易い仕様のモノになっています。
現状の時点での可能なより高水準の住宅を実現する家造りを常に求めるのが幸せ家造り工房の家造りです。
打合せに打合せ
土曜日・日曜日はお客様御家族もお休みが多い日です。
このお休みの期間を利用して、お客様自身も家造りの活動が積極的に動かれます。
午前中、家造りの良き門出の日として地鎮祭に参加。
お昼からは家造りの為にお客様御家族との打合せです。
家造りの現場では、通気断熱WB工法の施工の為に外壁の防水紙に気密テープ処理がされました。
順調に進行している家造りの現場内で、今日は、お客様御家族と家造りの仲間の実際に施工する施工業者さん
達、そして設計管理者・現場監理者として幸せ家造り工房が一緒に現場内での現場打合せが実施されました。
お客様の為のより良い住宅の実現の為に、家造りに係る者達が一緒になって一丸となって家造りの活動を実践していきます。
その為に、みんなが揃って一緒に打合せをして意見を言うという場はとても大切です。
家造りの為のみんなの想いで、打合せの時間はあっという間に過ぎていきます。
再び、地鎮祭のおこなわれて家造りの現場へ戻って、お客様御家族と一緒に御近所への挨拶廻りをしてから、事務所へ。
事務所では、家造りを御計画のお客様御家族との具体的なプランと積算書をもとにした最初の打合せです。
家造りの計画の為の打合せも、何度も何度も、お客様御家族が納得できるまで打合せが繰り返され、その都度、設計図書・積算書が作成されていきます。
実際の家造りの為の住宅工事が始まるまで、実際に住宅工事中、お客様御家族の為の家造りの為の打合せは何度も繰り返されていきます。