家造りの１ページ

今日は、お客様御家族にとっての、御家族の為の家造りの歴史の節目の１ページが開かれた日です。
家造りの現場でのお引渡しの日です。

まだ肌寒さの残る２月の吉日は、朝の青空が広がっています。
家造りの現場では、朝一番から、お客様御家族に住宅がお引渡しをされました。
住宅のお引渡しは、まずはお引渡しの為の書類から。
お渡しをする「家造りカルテ」等の書類の御説明と必要な書類にお客様自身にご記入をして頂きます。
ＷＢ工法の住宅の利用方法も御説明をして、メインイベントの玄関のマスターキーをお渡しします。
封印されたマスターキーの封を開いて頂いて、早速、使用して頂きます。

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玄関の鍵は２か所。
もう一つは、御家族一緒に仲良く開けて頂きました。

家造りの現場での住宅のお引渡しは、みんなが笑顔で参加する家造りの歴史の大きな１ページです。
これから、このお家で、お客様御家族が御家族揃っての幸せな家造りの歴史が綴られていく事になります。
ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願い致します。
家造りの活動でのお客様御家族とのお付き合いは、これからが本番です。

住宅のお引渡しが完了して、早速、家造りの歴史は次の１ページへ。
毎日の便利な生活な為の外構工事が始まりました。

お客様御家族へのお引渡しが終わって、幸せ家造り工房は、毎日の家造りの現場での活動に戻ります。
今日は、岐阜市内の家造りの現場から始まって、安八町地内の家造りの現場を経由して、墨俣町地内の家造りの現場へ。
途中、東の空が暗くなって雨模様のお天気になったようですが、幸せ家造りの工房の活動の時間帯は雨に降られる事なく活動をしていました。
そして、今日は、墨俣町地内の家造りの現場では、基礎のアンカーボルトの検査のです。

左官工事のタイミング

左官工事と聞いても？と思われるかもしれません。
現在の家造りでは、乾式工事が一般になって、湿式工事の代表とされる壁にモルタルを塗る塗り壁のような工事は少なくなってきました。
現在の家造りの現場では、左官工事の代表例は玄関のタイル貼りの工事でしょう。
住宅工事の工事工程では、左官工事のタイミングは住宅工事の工事工程でも外部の仕上げの段階になります。

お天気の良いうちに外部の基礎巾木の仕上げの工事がされて通気断熱WB工法の基礎換気装置であるアンダーヘルスも設置されています。

雨の間は、影響のない屋内での工事。
住宅の特徴である広い玄関土間ホールの為の下地モルタルの工事がされています。
広い土間ホールでは、水勾配もどのように設定するかも、しっかりと現場打合せをして実施されています。
家造りの現場の左官工事が始まると、いよいよい住宅工事の工事工程も終盤の仕上げの段階です。