暖かな１月の終わりに

昨日の雨も止んで、今日の家造りの現場は、雨で延期していた基礎スラブのコンクリート打設工事です。
１月の終わりとは思えない風はありますが、暖かな日での工事になりました。

家造りの現場で、基礎業者さんとポンプ車が家造りの現場に待機していると、コンクリートを運搬するミキサー車も到着。
早速、設計管理者である幸せ家造り工房自身が、運ばれたコンクリートの仕様品質を確認して指示した仕様通りになっているかを確認します。
運ばれたコンクリートは指示した仕様通りです。
ベタ基礎の底盤となる基礎スラブのコンクリートの打設工事が開始です。

基礎のコンクリート打設工事は、コンクリートを打設するポンプ車のオペレーターさん、打設したコンクリートをバイブレーターで充填させる基礎業者さん、そのコンクリートを均していく左官業者さん（基礎業者さん）の３人の呼吸を合わせて工事が進められます。

コンクリート打設は、先に、基礎の地中梁の形状となる基礎外周部から、

そして、ベタ基礎の底盤部となる基礎スラブの部分の順にコンクリートが打設されていきます。

基礎スラブのコンクリートの打設がされて、最後に金コテで綺麗に均して仕上げをしていきます。

暖かな１月の最後の日の家造りの現場での工事です。
これから基礎の養生がされて立上り部の型枠が施工されていきます。

メールもお話しもしよう

幸せ家造り工房の家造りの活動は、夜も続いています。
夜の時間に一番利用されるのがメールです。
携帯メールにＥメール。
家造りをされるお客様からの御相談のメールは、夜中でも届く事があります。
何度も何度も、その都度、お客様からのメールに対してご返信をさせて頂きます。
時には、帰りの遅いお客様の為に打合せの為のメールを幸せ家造り工房からもさせて頂く事もあります。
また、お客様に対して、図面のやりとりや写真・資料を送ったり、日常の家造りの活動でもメールの利用は頻繁にされています。
毎日の家造りの活動で、なくてはならない連絡手段となったメールですが、時にはメールではなく、直接ご連絡する事もあります。
文章でやりとりされるメールでは、どうしても感情のこもらない事務的な冷たい印象が残ってしまう事もあるからです。
家造りは人と人の手によってなされるものです。
お客様御家族の家造りの想いと家造りに携わる者の想いが伝わってこそ、良い家造りが出来ます。
人の想いを伝える手段として、
人の想いを感じる手段としては、
直接会ってお話しをしたり、電話でも直接声を聞くくという手段はとても大切な時があります。
メールだと顔文字や絵文字を交えての感情を伝える事もありますが、時にはふざけているようにとられる事もあります。
文章を書いて相手に伝えるという事は、直接、お話をする事よりも感情を伝えるには難しいのかもしれません。
家造りに悩んだ時に、何時でもどんどん気兼ねなくメールもしてください。
メールで伝えれない時は、お話も聞かせてください。
夜の遅い時間や御迷惑になる事も配慮しての方法で、必ずご返信をさせて頂きます。
そして、家造りへの想いを教えてください。
必ず、あなたの家造りへの想いにお応えします。