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冷たい雨が止んで
つい先週までの晴れマークの長期予報から一転して、雨と雪、曇りマークのお天気予報が続く中、冷たい雨がやっとやみました。
岐阜市内の家造りの現場では、屋外での住宅工事が始まりました。
朝から、長尺モノの屋根材が住宅の屋根に荷揚げされました。
屋根材が荷揚げされると、幸せ家造り工房の家造りで標準としている2重張りとする屋根の防水用のルーフィングの上に屋根材の施工が始まりました。
施工してしまえば、見えない箇所でも、その住宅をより良くする為の工事の方法です。
一方、住宅の内部では、家造りの仲間達との現場打合せが始まりました。
今日は、住宅の仕様に合わせた住宅の内装に使用される住宅建材の打合せです。
お客様御家族との打合せで決定した仕様に合わせて、建材メーカーさん、建材販売業者さん、現場監理者・設計管理者としての幸せ家造り工房が一緒になって、実際の住宅工事の現場内に立って、住宅の仕様の確認をしながら住宅建材の打合せをします。
住宅内に立って、実際の寸法を計って、その部分の納まりを確認しての現場打合せです。
明日は、お客様御家族と一緒の現場打合せも実施されます。
冷たい雨が止むのを待っていた家造りの現場では、こちらでも。
安八町地内の家造りの現場では、毎日の生活の為の大切なライフラインの為の電気を使用する為の電柱の工事もされました。
午後からは家造りの現場
今週、来週と幸せ家造り工房の家造りの活動は、パターンがあって、
午前中はお客様との家造りの打合せ。
午後からは家造りの現場の現場監理業務という行動になっています。
午前中に大垣市内の家造りの現場を経て、垂井町と岐阜市内の御相談中のお客様との打合せが終わると、今日もお昼を過ぎていました。
これからは、本格的に家造りの現場の現場監理の為の時間です。
関市内の家造りの現場は、外壁部の防水処理の為の防水紙が張られて、省エネ性能でもトップクラスの性能となる通気断熱WB工法の仕様によつ気密テープ処理がされました。
住宅内部では、大切な躯体部の蒸れ腐れを防ぐ為の屋根部材の通気層を確保して屋根裏の断熱材が施工されました。
化粧梁部の小屋部分の断熱材も施工されました。
省エネの性能のトップクラスの性能となる通気断熱WB工法の住宅工事の現場内では、今日のように屋外では寒くてふるえる気候でも、工事をしている大工さんは暖房が無くても暖かくシャツ姿で工事をしています。
本巣市内の家造りの現場では、大工さんの手によって2階部分の部屋の形が出来上がりつつあります。
住宅の性能とは別の意味で、人が住む為の住み易さ、快適さを考えて、お客様の御希望にそっての下地の工事もされています。
お客様の想いを実現する為の家造りが成されています。
お客様の納得が出来る家造りの舞台での住宅工事の実践がされていきます。