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2013年12月10日

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メーカーさんも勉強

お客様御家族の為のより良い住宅の実現の為の家造りの活動は常に勉強が必要と考えています。
より良い家造りの方法を常に考えて学ぶ姿勢は大切な事です。
この姿勢は、幸せ家造り工房だけでなく、家造りの仲間達の業者さん、住宅資材メーカーさんも同様です。

家造り

今日の家造りの現場。
曇空のバックにきれいな虹が表れていました。

家造り

家造りの現場では、高い省エネ性能の為の住宅工事として高性能な省エネサッシが施工されました。

家造り

住宅の内部でも、トップクラスの省エネ性能を実現する為の断熱材の施工が始まっている今日のタイミングに、前回の家造りの現場と同様に住宅の断熱材を扱うメーカーさんの技術の担当者さん達が家造りの現場へ訪れました。
幸せ家造り工房の家造りの進む住宅で断熱材の仕様と施工方法の研究と勉強の為です。
メーカーの担当者さんからお願いをされた時に、必ず、机上の理屈だけでなく、実際の住宅工事の現場での実戦での活動の必要性を幸せ家造り工房自身も説いた為です。
実際の建築資材も持ち込んで、施工する大工さんの意見、施工監理する者の意見、設計管理する者の意見も聞いて研究・勉強しています。
前回、今回との実際の住宅工事の現場での勉強をもとに、更に次回の家造りの現場でも彼らは、より良い家造りの実践の為の訪れる事になっています。
家造りの活動は、常に毎日が勉強です。

雪が降ると気づく事

今日のような大雪の日、その日のうちに気づく方がみえるのではないでしょうか?
同じような新築住宅でも、すぐその日のうちに屋根の雪が無くなっているお家と雪が屋根の残っているお家。
住宅の性能の違い?
その場合は、もう少し時間が経ってから。
答えは簡単です。
雪止めのない家と雪止めのある家の差です。
雪止めがない家は、もちろん降った雪はすぐに下に落ちて屋根には残りません。
雪止めがある家は、雪止めがしっかりと屋根に積もった雪が落ちるの防いでいます。
屋根に積もった雪の塊が落ちる事を防いで下ににあるモノや人の安全を計るのが雪止めの役割です。
だから、昔から日本の住宅には雪止めが設置されていました。
ところが、近年、この安全の為の雪止めが屋根に設置されていない住宅が増えてきました。
なぜか?
住宅会社の都合でのコスト削減の為です。
雪止めはオプション扱いをしている住宅会社が増えてきたからです。
その結果、雪止めのない住宅が増えて、今日のような大雪の次の日には屋根に雪がない家とある家の差が出てきたわけです。
屋根に雪がない家は、もちろん、屋根に積もった雪の塊は下に落ちているわけですので、屋根の下の安全性は大丈夫か?という心配があります。
いざという時だけ気づく事も家造りではあります。
その時に後悔のしないように、十分に住む時の安全性も考えてください。

家造り
雪止めには一般地域用以外にも高雪地域用の方法もあります。

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