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基礎コンクリートの日
今日は朝一番から基礎のコンクリート打設工事です。
今日のコンクリート打設は、基礎立上り部のコンクリート打設です。
家造りの現場では、先に基礎アンカーボルトの点検から始まりました。
家造りの現場にポンプ車が配置されて、コンクリートを運搬するミキサー車も到着しました。
搬入されたコンクリートが基礎設計仕様に適合するものであるかを検査した後、コンクリート打設工事の開始です。
ポンプ車のオペレーターさんが、コンクリートを型枠内に打設します。
続いて、基礎業者さんがバイブレーターで十分にコンクリートがいきわたるように充填。
打設されたコンクリートの基礎天端部にあたる箇所の高さを調整しながらコテで均していきます。
コンクリートの打設後、型枠がコンクリートの打設時の圧力で変形をしていないか?を、水糸をひいて確認をしてから、基礎天端部の水平を出すレベラーの施工がされてから養生期間にはいります。
養生期間は、基礎コンクリートが設計強度に達するまでの長い期間です。
この期間を住宅会社の経費等の都合で、おろそかにして十分に養生期間をとらずに次の工事工程に進めてしまうと、住宅にも影響が出てしまう事もあります。
住宅工事では養生期間という実際に施工行為のない工事期間も大切にしなくてはいけません。
想いのこもった家造りの現場
今日は、それぞれの家造りの現場の住宅工事で大きな節目となる工事があった日でした。
関市内の家造りの現場では、大工さん達の手によって土台伏せの工事が始まりました。
大垣市内の家造りの現場では、地盤改良工事が始まっています。
朝一番に住宅工事の敷地内に地盤改良工事用の杭が搬入されました。
地盤改良工事は、環境を配慮した自然に優しい環境パイル工法です。
杭打設用の重機も敷地内に搬送されました。
各機材の設置後に、地盤改良工事が開始されます。
環境パイル工法用の杭を一本一本、重機によって測定をながら地中内に貫入されていきます。
杭は基礎の設計図書の所定の位置に合わせて力が支持される深さまで打設されます。
幸せ家造り工房のお客様の為のより良い住宅の実現の為の活動への想いは、全てのお客様の家造りの為への想いです。
今日の活動も、まだまだ続きます。
枯葉の舞う中、それぞれの家造りの現場へ移動です。
本巣市内の家造りの現場では、大工さんの手によって安心で安全の家造りの為の耐力壁の工事が進行しています。
羽島市内の家造りの現場では、結露を抑えてお客様御家族が快適で健康に暮らせる為の通気断熱WB工法の透湿クロスの工事が終盤です。
内装工事業者さんに手によって、丁寧で繊細な想いのこもった工事がされています。
各務原市内の家造りの現場。
完了検査も終わって、お客様御家族が快適で便利な為の電気引込の為の工事も出来ました。
お客様の毎日の生活の笑顔が見る事が出来る住宅が実現出来ました。
家造りの活動は、人と人によって成されるものです。
お客様の家造りに対する想いと家造りの仕事に関わる多くの人達の想いが一つになって、より良い家造りが実現出来ます。